なんでも引き受けるのはNG!一人でするべきではない5つの仕事
他の社員にも一緒に担当してもらうか、いざというときに担当を代わってもらえるように他の社員にも情報共有することが大切です。
■4:社内ルールが多い仕事
新入社員に多いのが、社内のルールを知らないまま、自己流のやり方で仕事を進めてしまい、あとで「違う」といわれるケースです。ひとりで仕事をしていると、先輩社員の知っている効率がよいやり方や、便利な社内ツールの存在に気づけないのです。
トラブルを未然に防ぐためにも、先輩社員に「これを他の人はどうしているのでしょうか?」「これについて説明している資料はありますか?」などと聞くようにしてください。転職したばかり、その部署に配属されたばかりという人なら、新しい職場に早く馴染むためにも、積極的に質問するといいかもしれません。
もしくは、詳しそうな先輩社員の近くに座り「教えてください」と頼めるようにしておきましょう。同じことを何度も質問することがないよう、聞いたことをメモすることをお忘れなく。
■5:パワハラ上司の仕事
パワハラやモラハラをする上司の仕事も、ひとりで進めるのはリスキーです。
必要以上にあなたのことを批判する、もしくは無理な仕事を強要してくることがあるかもしれません。