誰かに褒められたい?自分の感受性の傾向がわかる「5つの質問」
が感受性の中心である上下型(1種・2種)の体癖かもしれないそうです。
上下型の人は、頭で考えるのが得意なタイプ。だからこそ、「どうも理屈に合わなくて嫌だ」とか「考えたら、なんとなくうまくいきそうな気がしてきた」という結論が出たら、それに従うことが賢明。
一方、2種の人はイメージ先行で、必ずしも厳密な論理に基づいて判断しているわけではないものの、やはり納得感を大事にするのだとか。
(2)自分はそれが好きなのか、嫌いなのか
体の声を聞くときにもっともイメージしやすいのが、この質問に対する反応。なぜなら「好きか嫌いか」「楽しいか楽しくないか」という感覚は、集中しなくても比較的簡単に自覚できるから。
この質問に対し、他の価値基準に優先して「好きならやる」「嫌いならやめる」と判断するのは、左右型(3種・4種)の体癖を持つ人。
どちらも感情が豊かですが、3種の人は感情が外に向かい社交的。
4種の人は内向的で、感情の豊かさが外からは見えにくいそうです。
(3)これは得なのか、損なのか
「これをやると得をする」と聞くとやる気が湧いてくるという人は、前後型(5種・6種)の体癖。
前後型が前かがみの姿勢が特徴で、利害損失の感受性が強いタイプ。