誰かに褒められたい?自分の感受性の傾向がわかる「5つの質問」
得なら積極的になり、そんなら気持ちがさめてしまい、体の反応も鈍くなるそうです。
そして前後型は行動力があるのも特徴。特に5種の人は行動しながら考えるのが好きで、みんなと一緒に騒ぐことを好むのだとか。
対して、ひとりを好むのが6種。胸にロマンを秘めており、激しい変化が起きて混乱した状況でも冷静に行動できるといいます。
(4)自分は誰かに勝ちたいのか
勝ち負けを気にする人は、ねじれ型(7種・8種)の人に多いのだとか。どちらも緊張感のある場面になると力を発揮し、逆境にも強い性質を持っているそう。
7種はがっしり型で攻撃的、8種は闘争心が強いものの、心のなかでひっそり闘志を燃やすところが特徴的。
(5)自分はまわりに貢献できているのか
この質問に対して体が反応する人は、愛憎の感受性が強い開閉型(9種・10種)。開閉型は愛情が豊かで、自分よりもまわりのことを優先するのだといいます。
9種は極端なところがあり、他人への愛情が強い一方、裏切られるといつまでも執念深くおぼえているのだとか。
一方、10種の愛情は寛容的。親分肌のところがあり、くるものは拒まず、去る者は追わずというスタンス。