2016年2月9日 19:00
1日5分「ワクワク時間」をもつべし!行動力のある脳を作る方法
たとえばブログを書いたり、好きな楽器を演奏したり、5分間自分が心の底からワクワクできる時間をつくるなど。ワクワクすることで、脳には集中力やエネルギーといったパワーがみなぎるそうです。
最初は5分からでも、徐々に無駄な時間を省いてワクワクできることをする時間を増やしてくのがポイント。
このトレーニングを続けていけば、人は次第に無駄な時間を削り、「いかにワクワクできる時間を増やすか」を考えるようになるとのこと。そうなれば、時間や距離などを理由に、諦めるクセも減ってくるというわけです。
■2:無理だと思っても「やります」と宣言する
人は不安があるとき、なかなか「できる」「やります」とはいえないもの。著者は中国に留学中、大きな会場でのDJのアルバイトを依頼され、最初は自分には無理だと断ろうと思っていたそうです。
ところが「ときにはハッタリをかけなければチャンスは掴めない」というアフリカ人の友人の言葉によって、チャレンジすることを決心。
結果的に成功に終わったというのです。著者によると、「できる」と宣言をしたとき、脳はとても「ハラハラ」していたとのこと。そしてそのハラハラが、「絶対に無理だ」