人材のプロが語る「50代でも満足できる仕事に就く」10の秘訣
もしも登録がまだなら、ちゃんとしたカメラマンに顔写真を撮ってもらって、完璧なプロフィールを作りましょう。米Jobvite 社の調査によると、人材紹介業者の94%が人材探しにLinkedInを使っているのです。
■4:履歴書に書く実績はここ15年位にする
50歳を過ぎたあなたは、長い経歴があり、実績をすべて書き込みたい気持ちはわかりますが、長くて、読みにくいのは逆効果。せいぜい、さかのぼっても15年位にしましょう。アピールすべきは最近の業績です。
■5:Gmailのアカウントをつくる
もしもまだHotmail のアカウントを使っているなら、Gmailなどの新しいメールサービスに登録してください。若いネット世代が使うようなメールサービスを使っていると、あなたが若者とそれほど変わらない時代感覚を持っているという好印象を与えます。
■6:自分の経験をしっかり語る
あなたが若い志願者たちよりも誇りにできること、それは経験です。
自分の経験と技術が、その会社にどれほど役立つかをしっかり説明しましょう。そして、企業の次世代をになう若い社員たちを指導し、育成できる人間であることもアピールしてください。