くらし情報『68%の販売員が食習慣に問題アリ!健康を害しやすい8つの職業』

2016年3月14日 18:00

68%の販売員が食習慣に問題アリ!健康を害しやすい8つの職業

目次

・1:販売員
・2:事務職
・3:警察官
・4:消防士
・5:輸送業
・6:飲食業
・7:シフト制勤務労働者
・8:農業
shutterstock_305364764


米CNNで、選ぶ仕事によって健康が左右されるという特集が放映されました。

アメリカ心臓学会で、ある種の職業に従事する人が特に健康を害しやすいという研究発表があったことを受けてのもの。

心臓病歴のない45歳以上の5,566人を対象に、血圧、血糖値、コレステロール、健康レベル、食生活、喫煙、肥満度を調べ、心臓に負担のかかる8種の職種を選出したといいます。

たとえば、運送業は他の職種より喫煙者が多く、さらに肺の病気以上に心臓病になりやすいのだとか。

そこで今回は、気になるその8種の職業をご紹介したいと思います。

■1:販売員

ひっきりなしにお客様の対応に追われる販売員は、昼食すらまともにとれないことも多いかもしれません。この仕事に従事する人の68%が不健康な食習慣を持ち、69%のコレステロール値が高く、常に健康管理が必要です。


■2:事務職

一日中デスクワークを続けている人には、腰痛や肩こりに悩む人が多数。適度な運動を取り入れれば改善されますが、絶え間ない電話やメールへの応対、仕事の多さ、人間関係による精神的疲れから、ジムへ行く気も失せてしまいがち。

精神的な疲れは休憩だけではなく、運動や健康的な食生活でも解消されます。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.