驚愕の記録が!世界で最も多くゴールが決まったサッカー試合は?
また、2003年7月26日、神戸ウイングスタジアムでヴィッセル神戸が大分トリニータを迎えた試合では、8対0で大分が勝利。
さらに2007年8月11日に日産スタジアムで開催された横浜ダービー、横浜Fマリノス対横浜FCの試合では、8対1で横浜Fマリノスに軍配が上がりました。
J1リーグで最多失点を喫したセレッソ大阪は、1996年7月3日にアビスパ福岡と対戦したナビスコカップで、8対1と、逆に大量得点で勝利を収めた記録も残しています。
■FIFAワールドカップ本大会では10点が最多
8点、というと、札幌で開催された2002FIFAワールドカップのグループE、ドイツvsサウジアラビアの試合が思い出されます。
クローゼのハットトリックなどで8得点したドイツが、サウジアラビアを無失点に抑え、8対0で圧勝。ドイツサポーターは札幌で勝利の美酒に酔いしれました。
ワールドカップの歴史を紐解くと、本大会ではさらに上がいます。
1954年のスイス大会では、ハンガリー代表が韓国代表を9対0で下しました。
1974年の西ドイツ大会では、当時のユーゴスラビア代表チームがザイール代表を同じく9対0で撃破。