一気にご飯10杯分もカロリー消費できる!登山の意外なメリット
楽しい思い出をつくるためにも、安全を意識して登山にのぞみたいものです。2014年には山岳遭難が最多2,794人にも上り、10年間で66%増加したことを警視庁が伝えています。
近年の登山ブームに伴って登山人口が増えたことにより、遭難数も増えてしまったのです。
登山の前には、事前に山の地形やコースなどを調べて把握しておくことが大切。加えて、登山時期の日没時間なども調べておくとよいでしょう。懐中電灯なども忘れずに。
また、山の天気は変わりやすいこともよく知られています。天候もしっかり調べておき、いざというときのための休憩、雨宿りポイントなどもおさえておきましょう。
なにかが起きたときのために、事前準備は必要。「備えあれば憂いなし」ですが、備えすぎて荷物が増えてしまうのも考えものです。荷物は最小限に押さえつつ、水や携帯食などはしっかり準備していきましょう。
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経験したことのない人にとっては不安も多い登山ですが、趣味として気軽にはじめることもできます。日常生活に退屈したときに、お友だちと計画を立ててみるのもいいかもしれません。
(文/hazuki)
【参考】
※山岳遭難者数の推移-時事ドットコムニュース
※人生最後の挑戦が招く「登山前遭難」とは-YOMIURI ONLINE
※山で困った時の対処法-ヤマケイオンライン
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