くらし情報『多額の賠償に備えて!個人賠償責任保険に安く加入する6つの裏技』

多額の賠償に備えて!個人賠償責任保険に安く加入する6つの裏技

目次

・1:クレジットカードに付帯する(年額1,440円)
・2:自動車保険の特約で加入(年額1,500円)
・3:火災保険の特約で加入(年額1,000円)
・4:生命保険に付帯する(年額2,040円)
・5:住宅ローンの団体信用生命保険に付帯する(年額0円)
・6:JAFロードサービスなら単独加入も安くできる(年額2,750円)
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みなさんは個人賠償責任保険をご存知ですか?

これは、日常生活のなかで誤って他人に怪我をさせたり、他人の物を壊したりした場合に負担する損害賠償金を補償する保険のこと。

自転車で歩行者にぶつかりケガをさせた、子どもが遊んでいるときに他人の車にキズをつけた、ベランダの鉢植えが落下して通行人にケガをさせたなど、さまざまなケースが考えられます。

また近年は、自転車事故で高額な損害賠償金を負うニュースが報じられ、保険にも関心が集まっています。しかし自転車保険などは、単独で契約すると年間5,000円~1万円程の保険料がかかるだけに、加入を躊躇してしまう人もいるでしょう。

そこで、節約アドバイザーのヨースケ城山さんに、保険料を安くする裏技をお聞きしました。それが、他の保険などにオプションで追加することです。

■1:クレジットカードに付帯する(年額1,440円)

まずは、クレジットカードにオプションの保険としてつけること。「クレジットカード会員向けの個人賠償責任保険は、保険料が安く補償内容も充実していて最もオススメです」とヨースケ城山さん。


たとえば三井住友VISAカード付帯の個人賠償責任保険なら、月々140円の保険料で1億円の補償が受けられます。

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