くらし情報『ここ10年ほどで猫も高齢化!同時にキャットフードも進化中!?』

2016年5月30日 19:00

ここ10年ほどで猫も高齢化!同時にキャットフードも進化中!?

「銀のスプーン」などを販売するユニ・チャームの製品。

「7歳頃から」「7歳以上」「10歳が近づく頃から」「10歳以上」「13歳が近づく頃から」「13歳以上」「15歳が近づく頃から」「15歳以上」「20歳を過ぎても」と、シニア猫に9つのラインを用意しています。

いずれも、ビタミンやミネラル、必須脂肪酸やたんぱく質などのバランスを重視した総合栄養食だったり、栄養補助に役立つ副食だったりと、高齢猫の健康を考えた配合のフードばかり。

しかし、猫はそれぞれに個体差がありますし、必要とする栄養素も異なってきますので、健康を考えて高齢猫のキャットフードを選ぶ際には、いちど獣医に相談する方がよさそうです。

■そもそも「高齢猫」とは何歳からなのか

最後に、改めて猫の年齢を人間に換算すると何歳になるのか、「獣医師広報版」を確認しておきましょう。

1ヶ月(1歳)

6ヶ月(9歳)

1年(17歳)

5年(36歳)

8年(48歳)

11年(60歳)

15年(76歳)

18年(88歳)

20年(96歳)

11歳で人間の60歳、15歳で人間の76歳、18歳で人間の88歳、20歳では人間の96歳……。

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