もう「時間がない」は卒業!強制的に時間を生み出す7つのルール
週末も同じ時間に起床し、朝のまとまった時間を有効に活用しましょう。
■2:物理的な「切り替えスイッチ」を設定する
オンとオフの切り替えにはコツがあります。それは物理的な「切り替えスイッチ」を設定すること。
オフィスに入るときに大きな声で「おはようございます」と挨拶することでスイッチをオンにし、「お先に失礼します」の挨拶でオフにするということでもOK。
頭のなかで切り替えようとするのではなく、体を使ったり声を出したりする方が効果があるというのです。
■3:「平均時間」を割り出し共有する
作業時間を短縮するためには、まず「デッドライン」を設けること。
それにプラスして「時間を測る」ことも重要。各々がどのような仕事にどれくらいの時間がかかったのかを測り、部署内で共有することによって、自分なりに効率化しようという意識に変わります。
また、部署内の共通の作業については平均時間を基準として示すと、それより早く作業を終えようという気持ちになり、結果的にスピードアップにつながるそうです。効率的な人のやり方を取り入れようという意識になるため、全員の仕事スキルを上げることにもつながるわけです。