ショック!今後10年以内に「なくなる可能性が高い」7つの職業
これはテクノロジーの進歩により、少ない人員で収穫を得ることが可能になったため。また室内栽培や、培養肉(人工的につくられた肉)の需要が高まると思われているそうです。
■3:郵便局員
手紙や荷物を扱う郵便局員の数は、すでに減少しているようです。これにはさまざまな理由があります。
まずひとつが、UPSやフェデックスなどの輸送会社でも同じサービスを行うようになったこと。また電子メールなどの普及に伴い、必要とされる郵便集配人の数が少なくなったことも理由のひとつといえそうです。
■4:放送局員
放送業界は消えないものの、縮小するだろうと考えられています。仕事が減れば、ポジションの競争率も高くなります。
ちなみに番組の取材記者に華やかなイメージを持つ人もいますが、長時間労働のキツイ仕事でありながら、給料はあまりよくないそうです。
■5:宝石職人
アメリカの宝飾業界が縮小しているのは、グローバル化が進んだことが大きな原因のようです。
地方にはまだ宝石職人がいますが、現在ジュエリーの製造のほとんどは、経費を抑えるために海外で行われています。アメリカでの雇用率は、2024年までに11%も減少する見通しだといいます。