くらし情報『年収1000万円以上も!今後成長する心理学系の職業トップ10』

年収1000万円以上も!今後成長する心理学系の職業トップ10

臨床心理学は心理学の分野でもっとも多い仕事ですが、まだまだ需要が高いといえます。臨床心理学者になるためには、アメリカでは臨床心理学の博士号の保持と、多くの場合は最低1年のインターシップを必要とされます。

■6位:工学心理学者(平均年収855万円)79,818ドル

心理学を用いて、どのように人間が機械や他のテクノロジーと相互に作用するのかを調査するのが工学心理学者の仕事。

人間の心理や行動を理解することによって、技術、消費製品、労働環境、生活環境を設計したり、改善したりすることができるのです。たとえば民間のメーカーでは、工学心理学者は研究チームの一員として、より有益かつ使い勝手がよい製品の再開発に関わったりします。


■5位:犯罪心理学者(平均年収636万円)59,440ドル

犯罪心理学者は、映画やテレビ番組、小説などでも多く取り上げられていることから、心理学者のなかでは近年注目度の高いキャリアのひとつ。

さまざまなデータから犯罪者の心理を解明するような仕事をイメージするかと思いますが、他にも、別のジャンルの専門家とともに、子どもの親権争いや、保険支払請求、子どもの保護者査定や児童虐待の調査などを対応するという仕事もあります。

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