忙しくてもデキる人に変身できる!1日30分の「攻め読書」習慣
の読書スタイルに変えることが大切です。
読書は「してもしなくてもいいもの」ではなく「生きていくため、仕事のために必要なもの」という考え方に改め、優先順位を上げて時間を作りましょう。
■2:読書の時間はスケジュールに組み込む
1日のスケジュールの中であらかじめ読書をする時間を組み込んでおけば、「やろうと思っていたのにできなかった」ということが防げます。
著者は平日の夜と週末に30分時間を取っているそう。この30分というのもポイント。だらだらと読まず、机に向かって集中して一気に読んでいくのです。これだけでも1週間に1~2冊は確実に読むことができます。
■3:読むときは1冊に集中する
何冊もの本を同時に読むとそれぞれの本がなかなか読み終わらず、最初の方に読んだ内容を忘れてしまいがちです。
それに、1冊の本を少し読んだら、別の本を読むというようにだらだら読んでしまい、目的意識が薄れてしまったりもします。
そうではなく、1冊の本を最初から最後まで一気に読み、次の本を手にするというスタイルにすることで、その本の主旨が頭に入るようになります。
■4:本は「買って読む」ことで身につく
本は必要なとき、読みたいときに読むのが一番。