忙しくてもデキる人に変身できる!1日30分の「攻め読書」習慣
図書館で人気の本を借りようとすると数ヶ月待ちになり、その頃にはその本が必要ではなくなってしまっているかもしれません。
それに、自分が買った本であればマーカーを引いたり、折り曲げたりすることもできます。そうすることで内容を自分の身につけることができるのです。
■5:「積読」は仕分けして一掃!
書店でついつい買ってしまった本も、しばらくすると読む気がなくなってしまったという経験は誰にでもあるもの。しかし、仕事に役立つと思って買った本でも、読まなければ結局無駄でしかないのです。
これを防ぐには「その日に読まない本は買わない」というルールを作ること。毎日の読書時間があるので、その時間に必ず読めるものだけを買うことで、悪循環をストップさせましょう。
また、すでに「積読」が家にあるという人は、「今見ても自分に必要だと思える本」かどうかという観点で仕分けしましょう。
必要だと思える本は、数日間かけてさっさと読んでしまいます。
必要とはいえ、読まずに置いてあった本ですから、そこまで重要度は高くないものということ。最後までしっかり読むというよりは、ざっと目を通すくらいのつもりで片付けてしまいましょう。