AIに代替されない!2017年に需要が急増する職業トップ10
■3:理学療法助手(平均年収448万円)
理学療法助手は、理学療法士とともに働き、患者が怪我や病気から回復することをサポートします。ただし給料は作業療法助手よりも低く、平均年収は448万円、または平均時給2,100円となっています。
■4:在宅介護者(平均年収228万円)
病気の人や身体障害者、あるいは機能障害の人をサポートする仕事。おもに手伝いが必要な高齢者を相手に患者の自宅やグループホーム、デイサービスなどで働きます。
平均年収は228万円、または平均時給1,100円と低いものの、38%の雇用成長が見込まれています。学歴は関係ありませんが、短期間の研修を受けることになります。
■5:看護麻酔師&ナース・プラクティショナー(平均年収1,094万円)
アメリカでは、麻酔業務が行える看護師がいます。またナース・プラクティショナーとは、外来診療や処方を行うことが認められた看護師のこと。これらの平均年収は1,094万円、または平均時給5,200円と、十分な給料がもらえます。仕事に就くには、修士号が必須となります。
■6:理学療法士(平均年収877万円)
怪我や病気が原因で、不自由になっている患者の基本的な動作能力が回復するよう支援する仕事。