39%の人がネット情報を信じない!原因は言葉選びが悪いから?
会話であれば、相手の反応を予想することができますが、文章は目の前に相手がいないので言葉がエスカレートしがち。読む可能性がある相手を思い浮かべ、それぞれの立場の人が読んだらどう思うだろうかと表情をイメージしてみましょう。
そのうえで、少しでも引っかかる表現があれば避けるのが賢明です。
*
ネットは誰でも発信できるからこそ、知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうこともあるということを忘れてはいけないと感じました。
ゴテゴテと着飾った言葉よりも、シンプルな言葉で思いを伝えられるような人になれたら素敵ですね。
(文/平野鞠)
【参考】
※石黒圭(2016)『語彙力を鍛える』光文社
※ネット情報を全く信用しない人は4割(というネット情報は信頼されるか)-しらべぇ
「こんな子いたら結婚!」彼の結婚相手に選ばれる女性の特徴