先入観が邪魔してなかなか解けない!記号に騙される数字のパズル
答えがわかると、上の記号がそんな風に見えてきませんか?
■ガチガチ頭をほぐすパズル・補足
□や◯などをただの記号と捉えるか、見方を変えてお金をイメージするか。
そんな発想の転換やひらめきは仕事でも役立つもの。
たとえば企画を考えるとき、いままでの経験や実績をもとに「絶対にこうだ」と決めつけていると、行き詰まってしまうこともあるでしょう。
しかし、頭が柔軟であれば、色々な角度からモノを見られるので、他の人が思いもつかないアイデアがわいてくるかもしれません。
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問題が解けた人も、解けなかった人も、ぜひこのような頭の体操を習慣にしてみてください。
机に向かって考えているときよりも、なにか別のことをしながらの方がひらめき力はアップするといわれています。リラックスして、楽しみながらチャレンジを。
(文/平野鞠)
【参考】
※快活脳!思考の罠と脳の基礎知識
※老年若脳
※IQ脳.net
【パズル】
※北村良子・・・パズル・クイズ作家。
書籍の他、企業、新聞、TV番組、雑誌等向けに作成。著書は『大人のIQパズル』(彩図社)『60歳からのボケないための思い出しパズル』(永岡書店)