くらし情報『1位は10万人中85人も!最も「自殺率の高い職業」ランキング』

1位は10万人中85人も!最も「自殺率の高い職業」ランキング

■2位:大工、鉱山労働者、電気技師、建設トレーダー(53人)

屋外で働き、危険を伴う作業も多いため心身ともに疲労が蓄積しやすい職業です。日本でも平成26年には土木建設関連の仕事をしていた340人が自殺しています。


■3位:機械工および機器の設置、メンテナンス、修繕に携わる仕事(48人)

重労働であり、取引先などとのコミュニケーションも必要。トラブルが発生すると駆けつけなくてはいけないので長時間勤務になりがちです。

■4位:工場および製造業における労働者(35人)

夏場は暑く、冬場は寒い中での作業になりがちです。また夜勤なども多く生活が不規則になるので、うつ病の発症率も上がります。


■5位:建築家、技術者(32人)

建築家や建築士の仕事は図面の締め切りとの戦いです。特に個人事務所を開業している人にとっては仕事をひとつ失うと大きく収入が減ってしまいます。

■6位:警官、消防士、刑務官、その他保安職業に携わる者(31人)

子どもにとっては憧れの職業ですが、常に危険と隣り合わせです。事故や事件などショッキングな場面に立ち会うことも多く、厳しい環境の中で働かなくてはいけません。


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