死ぬまでに剥がれる皮膚は22kg!人体に関する12の衝撃事実
これだけ体は燃えているというのに、なぜ付いてしまった余計な脂肪は燃焼せずに、体にとどまっているのかも不思議で仕方ありません。
■3:人間の体を構成する細胞のおよそ90%はもともとは「人類」には無かった。我々はその大半が菌類やバクテリアから構成されている
空前の除菌ブームで、体に触れるどの商品にも「除菌」の文字はあるというのに、体内は菌だらけというこの矛盾。ちょっと笑ってしまいますね。
■4:人間の全ての体の骨の個数の 1/4を脚の骨が占める
上半身は、内臓や脳がある分、骨は下半身に集まっているということなのでしょうか。全体を支える脚の骨は、年齢を重ねても十分に大切にしたい部分です。
■5:脂肪や筋肉が1ポンド増加するごとに新しい血管が7マイルの長さぶん生成される
こちらも分かりやすく換算すると、脂肪や筋肉が約454g増加すると、約11.2kmの血管が作られるとのこと!
そんな突貫工事を文句も何も言わずに日々こなしてくれているとは……。自分の体に感謝しなくてはいけないですね。
■6:一人の人間から一生涯で22kgの皮膚が剥がれ落ちる
これは、少しゾッとするような話ですね。フケや垢など、人間は常に皮膚を剥がしながら生きているということ。