世帯所得791万円!給料高いのに生活費が安い10の素敵な都市
■5:テキサス州ヒューストン(平均生活費の下回り率-1%/平均世帯所得613万円/失業率4.8%)
テキサス州南東部に位置するヒューストンは、全米第4の都市。テキサス州最大の都市でありながら、生活費は全米平均より低くなっています。
世界最大級の医療研究機関テキサス医療センターや、アメリカ航空宇宙局のジョンソン宇宙センターがあります。
■6:ネブラスカ州リンカーン(平均生活費の下回り率-10%/平均世帯所得531万円/失業率2.5%)
ネブラスカ州の東部に位置する都市リンカーンは、州都でありながら全米平均を大きく下回る生活費で暮らすことができます。農業が主要産業であり、州立大学ネブラスカ大学リンカーン校があります。
■7:テキサス州ミッドランド(平均生活費の下回り率-3%/平均世帯所得791万円/失業率4.3%)
またしてもテキサス州の都市がランクイン。テキサス州西部にあるミッドランドは、エネルギー産業が主要の都市。平均世帯所得が高く、特に石油技術者や地質学者が魅力的な給与を得ているようです。
■8:ペンシルベニア州ピッツバーグ(平均生活費の下回り率-4%/平均世帯所得533万円/失業率5.7%)
ペンシルベニア州南西部に位置する都市ピッツバーグは、多数の大学がキャンパスを置く、学術都市としても知られています。