くらし情報『患者数100万人以上!うつの友人に言ってはいけない7つのこと』

患者数100万人以上!うつの友人に言ってはいけない7つのこと

うつになった理由は、相手にとって答えにくいもの。酷なことになる場合があることを、心に留めておきましょう。相手に罪悪感を押しつけることにもなりかねません。

自分がうつの場合、周囲が納得するような理由がない場合はその質問はスルーしましょう。

■2:「テンションの落ちるときってあるよ。心配しないでいいよ」

たしかに誰にでも、テンションの落ちるときはあります。しかし、「気分の落ちこみ=うつ」とは限りません。

相手が「どれほど辛い思いをしているか」について話していたら、辛い気分が続いている期間や、辛さの度合いを確認してください。


期間が2週間を超えているとしたら「そういうこともあるよ」のレベルを超えている可能性があります。

医療機関を受診することを勧めるべきです。サインを見過ごしてはいけません。

■3:「外出してみようとしている?」

辛くてたまらなくて、外出も散歩もままならない状態なのに、外出してみようとしたか聞かれるのは、おぼれている人に向かって泳いでみたかと聞くようなものです。泳げないからおぼれているのですから。


■4:「薬の常習性が怖くないの?」

うつの人が、必ずしも薬での治療を受けているわけではありません。

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