くらし情報『10年後も生き残れる会社は5%!起業で失敗する3つのパターン』

10年後も生き残れる会社は5%!起業で失敗する3つのパターン

考えが同じところを堂々巡りして、一向にゴールにたどり着かないのです。

このようなパターンに陥りやすいのは、「自分のやりたいことを大切にしている人」や、「起業する際に理念をとても重要視している人」です。

最初に理念を考えるところで停滞してしまうと、なかなか次の行動に移せません。

そもそも理念は最初から決められるものではなく、起業活動が軌道に乗ってから自然に見えてくるものなのです。活動をしていないのに理念が明確になっているとしたら、それは独りよがりなものである可能性が高いでしょう。

また、視点が「自分」に向いてしまっているため、競合の相手がたくさんいたり、需要のないマーケットで起業してしまったりすることにもなりがちです。

起業において大切なのは、アイデアが素晴らしいかどうかではなく、そのアイデアで勝てるかどうか。しっかりと現実を見据えた上で、実現可能な戦略に落とし込んでいきましょう。


■2:切り替えが早すぎる「放射型タイプ」

「堂々巡り」のパターンとは反対に、とにかく行動が速いタイプ。勝てるマーケットを見抜く力も持っているのになぜか軌道にのりません。その理由は、競合に勝つための「強み」

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