1分で解けたらIQ135以上!数字の法則性を見抜く難問クイズ
ヒントは、カッコ内に「+」と「÷」をそれぞれ1回ずつ使って計算式をつくること。それによって、「→」の後に続く数字がなにを表しているかが見えてくるはずです。
それでは解説を見ていきましょう。
この問題の(ABC)→Dという数字は、(A+C)÷Bを計算し、その答えの「余り」がDになっています。
ひとつひとつ見ていくと、以下のようになります。
(50+22)÷3=24(余り0)
(23+18)÷5=8(余り1)
(7+35)÷8=→5(余り2)
(17+14)÷11=→2(余り9)
(45+24)÷7=9(余り6)
(3+5)÷4=2(余り0)
そして、問題となっている数字は(27+38)÷10という計算に。よって答えは6(余り5)となり、「?」には、余りの数字「5」が入ります。*
割り算の「余り」の数字は、大人になると考える機会があまりないですよね。
1分でこのクイズが解けた方は、かなりのIQの持ち主。IQは100を平均値とし、約70%の人がIQ85~115の間です。
IQ135以上の人は2%程度とされています。この数字クイズを1分以内で正解した方は、IQ135以上かもしれません。