くらし情報『1位は10兆円以上!世界で最も「建設費の高い建物」トップ10』

1位は10兆円以上!世界で最も「建設費の高い建物」トップ10

目次

・10位:シティー・オブ・ドリームス(マカオ)・・・24億ドル(約2,476億円)
・10位:ザ・ベネチアン・マカオ(マカオ)・・・24億ドル(約2,476億円)
・8位:ウィン ラスベガス(ラスベガス)・・・27億ドル(約2,785億円)
・7位:エミレーツ・パレス(アブダビ)・・・30億ドル(約3,095億円)
・6位:ワン・ワールドトレードセンター(ニューヨーク)・・・38億ドル(約3,920億円)
・5位:ザ コスモポリタン(ラスベガス)・・・39億ドル(約4,023億円)
・4位:リゾート・ワールド・セントーサ(シンガポール)・・・49億ドル(約5,055億円)
・3位:マリーナベイ・サンズ(シンガポール)・・・55億ドル(約5,674億円)
・2位:アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(メッカ)・・・150億ドル(約1.5兆円)
・1位:マスジド・ハラーム(メッカ)・・・1,000億ドル以上(約10兆円)
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東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設費は、1,490億円といわれています。

東京スカイツリーの建設費は650億円だったので、その2倍以上です。すごい金額ですよね。

でも、世の中には、もっと巨額のコストが投じられた建物が存在するのです!

そこで今回は、アメリカの情報サイト『Gazette Review』が発表した「世界で最も建設費が高い建物のトップ10」を見ていきましょう。

■10位:シティー・オブ・ドリームス(マカオ)・・・24億ドル(約2,476億円)

カジノで有名なマカオ。2010年にオープンしたシティー・オブ・ドリームスは、巨大なリゾート複合施設です。カジノには、450のギャンブル台、1,500以上のスロットマシンが並んでいます。

ほかにも施設内には、レストランやショップ、劇場があり、世界最大の水のショーも上演されています。


■10位:ザ・ベネチアン・マカオ(マカオ)・・・24億ドル(約2,476億円)

続いても、マカオの建物がランクイン!ザ・ベネチアン・マカオは、世界最大級のカジノリゾートです。

550,000平方フィートの広さを持つカジノフロアには、3400台のスロットマシン、800ものギャンブル台が並びます。

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