1分で解けた人は超計算力の持ち主!記号内の数字を当てるクイズ
「○+○=△」
「△+△=□」
「△+△+△=☆」
このように並べて見ると数字の小さい順に○、△、□、☆となるのがわかります。
ここに、当てはまる数字を入れていきましょう。使える数字は1~9。一番大きい☆が9だとすると、△は3になりますが「○+○=△」が成り立ちません。
次に☆に当てはまるのは、数字の6。すると、△=2になり、○=1で成り立ちます。自ずと□=4になるでしょう。
最後に、ここで出てきた○=1、△=2、□=4、☆=6を改めて問題の式に当てはめてみましょう。
○+○+△+△+□=△+△+△+△+△=☆+□=○+○+□+□
1+1+2+2+4=2+2+2+2+2=6+4=1+1+4+4
これで見事、式が完成しました!
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これは、かなり難しかったのではないでしょうか。1分以内に解けた人は、かなりの計算力、超計算力の持ち主と言えるでしょう。『すべてがFになる』の西之園萌絵クラスです!
わからなかった人も、解説を見てひとつひとつ答えがクリアになっていくと気持ちよく感じたのではないでしょうか。こうしたクイズを楽しむことができれば、次第に数字への苦手意識も克服できるはずですよ。