ショック!日本の労働力は親の介護問題で●●%も低下してしまう
一方、既婚女性は、「富裕層は、特定老人養護施設に預けるなどのことをする」等々、経済的な問題を示唆する声が目立つなど、引き続きしっかり現実主義でした。
どうやら、「親の介護を考えましょう!」と言うまでもなく、女性は現実的で未来予測も自分なりにできているようです。これならうまく仕事と折り合いが付けられそうですね。
みなさんの中にも、介護問題を悲観的に捉えている人もいるかもしれませんが、「案ずるより産むがやすし」と考えてみては?女性の場合、ショックの落差は男性ほどひどくはなさそうですよ!
(文/富士峰子)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2014年11月21日 (金)
調査対象:全国20代~30代の男女各50名