私達は怪しげな健康情報に●●回も惑わされていることが明らかに
「マーガリンは発がん性があるとのこと。高いけどバター使ってます」
「サプリメントが実は健康に良くない、という情報」
胸に手を当てて考えるまでもなく、どこかで見聞きしたことのある情報がチラホラありませんか?
■惑わされた健康情報、断トツ1位はコーヒーだった
実は、今回のアンケートでは、コーヒー情報で惑わされたという人が断トツで1位でした。いまや、コンビニでも惹きたての美味しいコーヒーが飲める時代。
コーヒーにまつわる健康情報も百花繚乱です。早速この人達から寄せられたコメントをご紹介しましょう。
「コーヒーを飲むと舌が馬鹿になると知り、飲むのをためらった時がありました」
「胃がんになりやすい」
「肌によくないといわれた」
「体が酸性になるので、痛風になると言われた」
「コーヒーに含まれているカフェインが体に良くないとよく聞く。最近では生理痛に良くないと聞いてあまり飲まないようにしている」
「体が冷えることと、タバコとの組み合わせで発がん率がかなりあがること、眠れないこと」
「コーヒーに含まれるカフェインは鉄やミネラルの吸収を阻害する働きもあると聞いたことがある」
本当かどうか定かではないと知りつつも、読んでいるうちに、「なるほど、そうかも」