2015年1月16日 20:00
「自分の才能に気付く時」に男女であまりにも大きな違いがあった
「適当に作った料理がすごく美味しくできたとき」
「音楽を聴いていて勝手にストーリーが思いついた時、芥川賞狙えると思った」
「すぐに忘れてしまったけど、良い曲のメロディーが頭に思い浮かんだとき」
音楽、料理、絵画……、女性は心が穏やかで充実しているとき、脳ミソもカンも冴え渡るのかもしれません。
■男性の「天才かも」はお金や仕事に直結
対して男性は、趣味でひらめいたものに対して「天才かも」と考える人がほとんどいませんでした。すべてお金やビジネスに直結しそうな思考が多かったです。
「企画案が舞い降りてきたとき、天才だと思った」
「会社でアイデアが採用されたこと」
「馬券の数字を当てたとき」
「値上がりする株を思いついたとき」
人には話さない脳内だけの思考だからこそ、男女の正直な感覚の違いが出ていて興味深いですね!
4人に1人がもったことのある「私は天才かも」という意識は、いい意味でプラス思考。男女の思考に差があるのも面白い結果でした。
誰に迷惑をかけるものでもありませんし、普段の自分ではあり得ないくらいのひらめきが舞い降りたときは、「天才」と自画自賛してみるのも心の栄養。