人が死ぬまでに「自分の仕事で最も後悔してしまうこと」トップ5
一度きりの人生、後悔しないで生きていきたいと思いませんか?
そう思うなら、起業家のダニエル・グラティーがハーバード・ビジネス・レビューに非公式に発表した、「人が死ぬまでに自分の仕事に関して最も後悔すること」をヒントにしてみませんか?
ちょうど、ダニエルの調査を元に『TIME』Web版が「仕事に対しての後悔トップ5」を発表したのです。
以下から5つ紹介するので、仕事漬けの毎日になっている人は将来後悔しないかどうか、ひとつひとつ深く考えながら読んでみてください。
■1位:「金のために仕事を引き受けなければよかった」
ほとんどの人が抱いている最大の後悔は、高給を選んだものの、結局は満足できない仕事だった、ということ。何事も、お金に目がくらんではいけません。
■2位:「もっと早く辞めればよかった」
自分の情熱を追求するために(これまでの)仕事を辞めた人達はみんな「もっと早く辞めればよかった」と述べています。続けることも大事ですが、時には辞めることも大事です。
■3位:「もっと自分のビジネスを始めることに自信をもてばよかった」
最近の調査によると、労働者の70%が「現在の仕事が将来新しいビジネスを始めるのに役立ってほしい」