くらし情報『男女で大きく違う「貧乏でも子供を産むことに共感できない理由」』

男女で大きく違う「貧乏でも子供を産むことに共感できない理由」

男女で大きく違う「貧乏でも子供を産むことに共感できない理由」
今、子供の貧困が問題視されていますよね。あなたは、貧乏でも「子供がほしい」と思えますか?

実は、国税庁が平成25年に実施した民間給与実態調査結果によれば年収300万円以下の世帯は40.9%にも達しています。

生活が苦しい時でも子供を作ろうとするのは、どうなんでしょうか?もちろん、結婚前に子供ができていたら話は別ですが……。

疑問に思い、30代の男女100人に「貧乏でも子供を産もうとすることに共感できますか?」というアンケート調査を実施しました。

すると、30人が「貧乏でも子供を産みたい」という結果に!やっぱり産みたい方は少なからずいるんですよね。

とはいえ、70人は「貧乏でも子供を産むことに共感できない」と回答しました。この回答を分析すると非常に興味深い男女差があったので、以下から詳細をお伝えします!

■女性は子供の気持ち・男性は外部要因を重視だった

最初は、「貧乏でも子供を産みたい」と答えた男女のコメントから。どれも、なかなか給与水準の上向かない時代にも関わらず、力強い声ばかりでした。


「子育ての責任とれるなら貧乏でも問題ない」

「子孫を残そうと思うこと自体は通常のことであり、どんな形でも子供を育てる環境がないことがおかしいと思う」

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