人生で416時間も損失!人の時間を奪う「悪魔の探し物」の正体
「メガネ。どこか外に忘れてきた思い、560時間くらい探した。実は車の中に落ちていたというオチ」
「20年くらい使い込んだペン。730時間くらい探して、やっと見つけた」
「携帯電話。駅や電車やアミューズメント施設等々に忘れてきた為、探した回数が数えきれない」
「コンタクトレンズを駅で落とした。2時間くらい探し続けたけど、もうこりごり」
「彼から貰ったダイヤのネックレスを10時間探し続けた」
愛着があり、諦めのつかない物は見つかるまで探したくなりますね。とくに、長年使い込んだペンやネックレスは代えがきかない大事な物。時間をいくらでもかけますよね。
また、困るのがコンタクトレンズ。小さいし見つけ辛いし、人が行き来する場所なら尚更探しにくいもの。同情してしまいます。
しかし、探し物で416時間、つまりトータル17日と8時間ものタイムロス。これはもったいないことです。“時は金なり”のことわざ通り、時間はお金と同等、もしかしたらそれ以上に大切なものかもしれません。
対策としては、よくなくす物は定位置を決めておく、もしくは部屋やバックの中を整理整頓すること。まずは、基本の部分を見直しましょう。