くらし情報『全体の60%は脂肪!人間の脳にまつわる「不思議な事実」10個』

2015年4月27日 14:00

全体の60%は脂肪!人間の脳にまつわる「不思議な事実」10個

それらの距離はとても短いものですが、脳細胞自体が大量に存在するため軸策をつなげると、1億6,000万メートルになるとのこと。これは、地球4周分程の長さと同じです。

■8:脳が半分なくなっても生きていられる

不慮の事故により脳みそを半分無くしてしまった人が生きているというのをご存じでしょうか?

左脳や右脳に関してどちらも重要な役割をしていますが、実は脳は半分になっても活動し続けることが分かっています。残っている脳が、無くなった脳の分も働くというのが研究の結果わかっています。

■9:睡眠中も脳は活動しているために夢を見る

脳みそを休める為に、昼寝をする。実はこうした考え方は誤っており、寝ている間も脳神経は活動しています。

人が夢を見る理由の一つとして、脳が継続的に活動している事が挙げられます。もちろん夢を見なかったとしても、脳は動いているそうなのでどんなだらけた生活を送っても脳みそは頑張っているんですね。


■10:脳は20%しか使われていない説は嘘

実は人間の脳みそは、20パーセント以上使われています。常に100%近く使われているというのが最近の定説です。ただ、高負荷をかけて処理するという意味では、限界を引き出せる可能性があるのかもしれませんね。

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