くらし情報『「8.6秒バズーカー」「桂三度」数字の芸名ユニークな由来4つ』

「8.6秒バズーカー」「桂三度」数字の芸名ユニークな由来4つ

「誰?」と思った人も多いでしょうが、今から7~8年前に「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」でブレイクした『世界のナベアツ』さんの新たな芸名です。

2011年に落語家に転身して、現在は世界のナベアツの名は捨てて、桂三度に専念しています。師匠は桂三枝(現・六代桂文枝)さん。

渡辺の“渡”を2つにばらして“三と度”としたそうですが、自ら“3”でブレイクして、師匠も三枝ですから、非常に分かりやすい芸名です。

■3:『ナインティナイン』芸名の由来

誤解から生まれた名前です。ブレイクダンスに『1990(ナインティーンナインティ)』という技があります。

その1990という技がかっこよかったから、そのまま名前に付けたつもりが、『ナインティナイン』と誤解していたとのこと。いわば間違いから生まれたホントというところでしょうか。


2人は大阪府立茨木西高等学校のサッカー部の先輩後輩だったことは有名ですが、コンビ名はすでに高校時代に決めていて、実際に矢部浩之(やべっち)の高校の卒業文集に「コンビ名はナインティナイン」と書いているそうです。■4:『野口五郎』芸名の由来

郷ひろみ・西城秀樹と共に1970年代に“新御三家(しんごさんけ)

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