くらし情報『世界で一番チョコ好き!日本人も知らない日本のお菓子事情10個』

2015年5月2日 22:00

世界で一番チョコ好き!日本人も知らない日本のお菓子事情10個

それに比べてパンは長持ちしすぐに食べられるということで、兵糧パンが作られたのです。

■4:サトウキビで赤字解消

江戸時代には、砂糖は高価な輸入品でした。海外から砂糖を購入していたために、当時の日本は大幅な貿易赤字に苦しんでいました。

そこで当時の将軍が、これを是正するために、国内でサトウキビの栽培をはじめました。自国で砂糖を作らなくてもよくなれば、貿易赤字も解消するというわけです。

■5:チョコ消費量は世界一

日本は、アジア太平洋地域で最大の菓子市場です。中でもチョコレートについては、消費量世界一。世界で一番チョコレートを食べているのは、何を隠そう日本人なのです。


バレンタインデーと言えばチョコレートですが、これも日本だけの習慣です。日本人は意外にもチョコレート好きな民族なのです。

■6:日本人は実験大好き!

日本のショコラティエは、いろいろなフレーバーを実験するのが大好きです。フレーバーにはカボチャや醤油、玉ねぎまであるのです。

『柿の種』と呼ばれる醤油と唐辛子で味付けされたスナックに、チョコレートをかけたものもあります。

■7:昔は果物を菓子呼び

日本語では、スイーツのことを『KASHI』と呼びます。

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