外国人が「日本語に戻した方がいい!」と思うカタカナ語トップ10
日本語に戻したほうがいいと思うカタカナ語を10語、選んでまとめてみました」と述べています。
読んで納得、まさにその通りですね。実際にどんなカタカナ語があるか、見ていきましょう!
■日本語に戻したいカタカナ語トップ10
(1)リスペクトする ⇒ 尊敬する・敬意を表する
若者からビジネスマンまで、多くの日本人に浸透していますね。確かに「尊敬」と言葉にしてしまうのは、少し重く、気恥かしい場面で、気軽に使ってしまいがちです。
(2)ネグレクトする(ネグる) ⇒ 無視する・おろそかにする
「意見がネグレクトされた」などと使います。最近では、幼児虐待、育児放棄などをさす言葉としても使われます。
(3)サーベイランス ⇒ 調査監視
経済や感染症の動向を調査する場合などに使用される。国や自治体で感染症がどれほど広がっているかなどを調査、把握し、対策を練って監視することを示します。
(4)スキーム ⇒ 計画
しっかりと枠組みをもった計画、という意味です。目的を達成する仕組みや、ちゃんと考えられ、全体がまとまっている計画のこと。
ビジネスシーンや政治家がよく口にする言葉ですが、実際の英単語には「たくらみ、陰謀」