外国人が「日本語に戻した方がいい!」と思うカタカナ語トップ10
という意味があるので、外国人は「プランでいいのでは?」と思うようです。
(5)スクリーニング ⇒ ふるい分け
選別すること。パソコン用語では、データをユーザー別に分けたり、写真やイラストの濃淡を加工調整したりする際などに使います。
医療現場では、集団の中から特定の病気が疑われる人を選び出す、といった場合に聞かれる言葉です。
(6)トレーサビリティー ⇒ 履歴管理
食品や工業製品、医薬品などの商品が、どの材料や部品を使っていつ生産され、加工され、販売されているかの流れを明確にすること。「食の安全」が求められる中で浸透した言葉。
(7)アジェンダ ⇒ 予定表・行動計画
簡単に言うと「やるべきこと」。会議の「議題」という意味も。
最近の選挙では、政党の「重要な課題、政策」と使われています。
(8)エンパワーメント ⇒ 権限付与
組織に属する人間ひとりひとりが力を付け、行動し、自分たちの状況を変えていこうとする動き。また、個人の潜在能力を高めて、社会全体の発展に結び付けること。
(9)コンソーシアム ⇒ 共同事業体
互いに力を合わせて、目標達成を目指す組織や集団のこと。「連合」という日本語のほうがしっくりくる人の方が多いのでは?
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