年をとっても能力は上がる!加齢に関する「3つのうれしい事実」
ちょっとしたことを短時間記憶する「短期記憶」、いわゆるワーキングメモリーはもう少し長く使えますが、これも40代を過ぎるとがくっと力が衰えます。
また、ノーベル賞受賞者のほとんどが40代以下であることからもわかるように、残念ながら創造力も失われていきます。
脳内の情報を関連づける力も衰えていき、頭の回転も遅くなっていきます。
しかし、希望の光もあります。記憶力や思考の速さが衰えてきても、読解力や計算力は中年以降も高まり続けるのです。
それどころか、人間関係を円滑にするためのスキルがピークを迎えるのはもっと後だとさえいわれています。
精神的な力は、一生を通じてある部分が伸びたり、ある部分が衰えたりを繰り返します。誰しも、「なんでもできる」という期間はないのです。
できないことが増えても、悲観することはありません。きっと他に伸びている部分があるはずだからです。
■3:年をとると人生の満足度が高まる
ドラマや映画を見ると、20代や30代は性的な魅力にあふれ、異性との交際にいちばん適した期間のように思えます。事実、性的な欲求は50代くらいから、男女ともに急激に低下します。
しかし、ある調査では、現在55歳の男性がこれから頻繁にセックスしたい期間は15年と答え、同じ年齢の女性はそれよりさらに10年以上長い期間を答えたという結果が出ています。