くらし情報『バージョンアップした「パヌニーヨット」で行く豪快コモド島クルーズ』

バージョンアップした「パヌニーヨット」で行く豪快コモド島クルーズ

アッパーデッキには、フォト派向けのカメラルームも設けられ、さらに便利に!日本人ガイドはいないけれど、親日的なスタッフが手厚くケアしてくれま
す。

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コモド島といえば、コモドドラゴン!コモド島、リンチャ島など、4つの島々に生息しています。  撮影/石川肇

■レベル
島陰には穏やかなスポットも多いけれど、海峡の中にある隠れ根や水路に面しているところは、時としてガンガンに流れることも。パヌニーヨットでは、経験タンク本数40本以上が条件。

■ダイビングスタイル
インドネシアのラブハンバジョ発着のダイブクルーズ。日本発の場合、最短8日間ツアーとなり、15~16本潜れるスケジュール。
ダイビングスタイルは、エグジットした場所でボートにピックアップしてもらうドリフトダイブ。

■ダイビングシーズン
コモド島はサバンナ気候。
夏(11~3月)も、冬(3~10月)も、雨が少なく、気温は30℃近くに。水温は夏27~29℃、冬23~25℃。
パヌニーヨットは2016年7~9月中旬までコモド島とその周辺の島々を巡る。2016年10月以降はバンダ海へ。

情報、画像提供:マリンダイビング

日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。

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