皆さんは、理不尽な接客をされた経験はありますか?今回は「ダイビングできなかった客」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ダイビングに初挑戦予約していたリゾートにやってきた主人公。宿泊の最終日には、彼女と初めてのダイビングに挑戦しようとしていました。受付に行って、予約したダイビングの日程について確認すると…。スタッフは「お帰りはこの日ですよね?」と聞いてきたのです。予約が無効に…出典:モナ・リザの戯言スタッフは真っ青な顔で「ダイビング後は飛行機に乗るまで時間を空けないといけないから、ダイビングはできない」と告げてきました。彼女は「だったらどうしてこの日に予約受付したんですか!」と激怒。スタッフが調べると、バイトが適当に予約を受け付けていたようで…。バイトを連れてきて客に謝罪するよう促すスタッフ。しかし反省しない様子のバイトに怒りを募らせる主人公と彼女なのでした。読者の感想ダイビングを楽しみにして行ったのに、できないなんてショックですよね。適当に予約をとって予定を台無しにしたうえ、反省もしないバイトに腹が立ちました。(20代/女性)ダイビングの予約時に大切な確認を怠って適当に受け付けるなんて、無責任すぎて呆れました。初めてのダイビングで客は説明を受けないと知らなかったことなので、バイトに腹が立つでしょうね…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月21日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングウォッチの最上位「Descent Mk3(ディセント エムケースリー)」シリーズが2023年12月22日(金)に発売します。また、ペアリングすることでタンク圧力のモニタリングが可能になる『Descent T2』も同時発売します。Descent Mk3 & Descent T2「Descent」シリーズは時計として洗練されたデザインでありながら、ダイビング・アドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載したダイビング用コンピューターシリーズ。その最上位となる「Descent Mk」シリーズは、より高度な安全サポート機能を提供する唯一の腕時計サイズのダイビングコンピューターとして誕生しました。【「Descent Mk3」シリーズ】今回発売する「Descent Mk3」シリーズは、水中での視認性と操作性がさらに向上。ディスプレイはアクティブマトリクス式有機ELで鮮やかで高精細な表示を実現したAMOLEDを採用し、深い水中、暗いスポットでも見やすくなりました。ディスプレイモードは「デカ文字モード」が追加。重要なダイビングデータの数字を大きく表示し、ダイビング中での見やすさがアップしました。また、時計右側には深度センサーを守るボタンガードを装備。さらに、20ATM防水(200m)に進化。近年ではフリーダイビングの記録も100mを超え、あらゆるダイビングにも対応しました。ボタンは水中でも操作しやすいインダクティブボタンを採用。水中ではダブルタップで画面を切り替える機能も従来機種と同様に搭載しています。また、ダイビングサポート機能として、新たに「ダイブレディネス」「ダイブビューマップ」を搭載しました。インターフェイスは陸上での操作性を考慮し、ボタン操作に加えタッチパネルを採用(ダイビング中はオフ)。●ダイビングサポート機能などの搭載機能「ダイブレディネス」は、睡眠、運動、ストレス、時差ぼけなどの要因がダイビングに向けて身体がどれくらい準備できているかを表示。ダイビング前に、ダイバーが自身の健康状態を認識することで、ダイビングプランの判断を助け、安全で無理のないダイビングをサポートします。「ダイブビューマップ」は、カラーの水深地図と、世界4,000のダイブサイトのポイントを表示し、ダイビングの計画や事前の状況確認に役立ちます。トローリングなど釣りにも役立つ機能です。※現在は、一部の地域のみ対象。今後アップデートを予定しております。Garminが誇るGPSナビゲーションは、GNSSマルチバンドに進化。ナビゲーション衛星から送信される複数の周波数にアクセスすることで、GNSS信号が反射したり、弱かったり、位置情報を取得しにくいエリアでの位置精度の向上を実現しました。6種のダイブモードを備え、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードに対応。3軸コンパス、ジャイロスコープ、気圧高度計、精密なGPS機能により、ダイビングのエントリーとエキジット地点をマークし、水中ではビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出された減圧理論により最適な浮上指示を行います。さらにダイビング中でもトーン&バイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、スマートウォッチとしても、心拍数などライフログ機能、ランニングやゴルフなど100以上のスポーツ機能、スマートフォンとのペアリングによる各種通知やキャッシュレス決済、音楽再生など、最高峰の機能を搭載。海中使用時でも安心の強度と洗練されたデザインを両立し、普段使いとしても十分に満足いただけます。バッテリー性能は、ダイビングモードで約66時間、スマートウォッチモードなら約25日間と長時間稼働を実現(いずれも「『Descent MK3i 51mm』の場合)。日常使いなら充電を気にせずに活用できます。加えて、サンゴ礁などダイブサイト(POI)へのナビゲーションもできる高度なマッピングも搭載し、Garminのオリジナルアプリ「Garmin Dive App」を使用すれば、情報検索だけでなく自身のお気に入りポイントやショップをマッピングし、仲間と共有することができます。ラインアップは51mm、1.4インチディスプレイの『Descent Mk3i 51mm』、女性の腕にも装着しやすい43mm、1.2インチディスプレイの『Descent Mk3Si 43mm』、『Descent Mk3S 43mm』を展開。さらに、『Descent MK3i 51mm』には、ケイブダイビングのバックアップライトにも活用できるLEDフラッシュライト機能を搭載しました。左から、デカ文字モード、ダイブレディネス、ダイブビューマップ、ダイバーポジション●水中メッセージにも対応するタンク圧力モニタリング機器<SubWave2.0トランシーバー『Descent T2』の併用でダイビングの安全を強力サポート ※『Descent Mk3i 51mm』および『Descent Mk3Si 43mm』のみ対応>「Descent Mk3」シリーズと合わせて、SubWaveソナーテクノロジーを搭載した、ダイビングの状況把握に役立つアクセサリー機器も新モデルが誕生しました。マリン関係のユーザーが愛用するGarminのソナー機器の最新テクノロジーを活用し、SubWaveは2.0にアップデート。トランスミッター(送信機)からトランシーバー(送受信機)に変更されたことにより、タンク圧力を手元で確認できるだけでなく、「Descent Mk3」シリーズ+『Descent T2』を持つダイバー同士で、水中間で簡単なテキストメッセージの送受信を行うことができるようになりました。メッセージは定型文を活用するので、水中操作でも素早く簡単にやり取り可能。最長30mの距離まで通信可能なので、視界の悪い場所や流れの早い場所などでのコンタクトにおすすめです。※水中メッセージは今後のアップデートにより使用可能最大接続個数も、最も人数の多い場合のグループダイブを考慮し、最大8個に増加。タンク圧力だけでなく一緒に潜るバディのいる水深、バディと自分との距離(距離は今後のソフトウェアアップデートにより使用可能予定)も表示できるので、ダイビングインストラクターが参加者のタンクをモニタリングすることが可能になりました。(10m範囲内)。Garminの最新テクノロジーを余すところなく投入した「Descent Mk3」シリーズ、『Descent T2』で、安全に、楽しく、ダイビング・アドベンチャーをお楽しみください。※T2トランシーバーはレギュレーターファーストステージに装着。【製品概要】■Descent Mk3i 51mmサイズ(W×H×D):51×51×16.4mmディスプレイ :1.4インチ(直径35.56mm)、454×454ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :DLCチタニウム重量 :シリコンバンド105.6g、チタンバンド165.9g価格 :シリコンバンド 248,000円(税込)、チタンバンド(シリコンバンドセット) 278,000円(税込)機種限定装備 :LEDフラッシュライト、SubWabe2.0ソナーテクノロジー(『DescentT2』とのペアリングが必要)■Descent Mk3Si 43mmサイズ(W×H×D):43×43×14.3mmディスプレイ :1.2インチ(直径30.4mm)、390×390ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :DLCチタニウム重量 :68.3g価格 :218,000円(税込)カラー :Black(ブラック)、French Gray(フレンチグレイ)機種限定装備 :SubWabeソナーテクノロジー(『DescentT2』とのペアリングが必要)■Descent Mk3S 43mmサイズ(W×H×D):43×43×14.15mmディスプレイ :1.2インチ(直径30.4mm)、390×390ピクセル/AMOLEDレンズ素材 :サファイアクリスタルレンズベゼル素材 :ステンレススチール重量 :72.5g価格 :187,000円(税込)Descent Mk3i チタンバンドセット, Descent Mk3i, Descent Mk3Si Black, Descent Mk3Si French Gray, Descent Mk3S■Descent T2サイズ(W×H×D):84.50×36.52×36.52mmバッテリー :CR123A リチウム電池(ボタン電池)価格 :77,000円(税込)Descent T2<製品仕様>・製品名 :Descent Mk3i 51mm/Descent Mk3Si 43mm/Descent Mk3S 43mm・内蔵メモリ:32GB・衛星測位 :GNSSマルチバンド(GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号))・センサー :水中対応光学式心拍計(第4世代)、水中3軸電子コンパス、気圧・高度計、加速度計、温度計、深度センサー など・防水機能 :20ATMダイビング(200m防水)・稼働時間 :[Mk3i 51mm]ダイビングモード 約66時間同(Descent T2) 約40時間スマートウォッチモード 約25日間[Mk3Si 43mm]ダイビングモード 約30時間同(Descent T2) 約15時間スマートウォッチモード 約10日間[Mk3S 43mm]ダイビングモード 約30時間スマートウォッチモード 約10日間・インターフェイス:ボタン/タッチスクリーン(ダイビング中はオフ)●機能・ダイビング機能:6種類のダイブモードに対応(単一ガス、マルチガス、ゲージ、CCR、アプネア、スピア)、ダイブログ記録(最大200)、水面でのGPSサポート、エントリー/エキジットポイントの自動記録、水中3軸電子コンパス、ダイビングプラン、減圧理論(Buhlmann ZHL-16c)、淡水/海水/カスタム、セーフティーストップ、ディープストップ、PO2(最大1.6)、保守性、ガス設定(空気、ナイトロックス、トライミックス、酸素、バックアップガス)、ダイブサイトへのナビ(沈没船・サンゴ礁など)、ダイブレディネス、ダイブビューマップ、デカ文字モード・SubWave Air-Integration機能:Mk3i 51mm、Mk3Si 43mmのみDescent T1/T2(別売)と連携可能タンク圧力モニタリングが可能 接続数最大8台/水中最大範囲(10m)※※接続性と伝送範囲は、海流と海底地形などの状況により影響を受けます。・接続機能:Bluetooth、ANT+、Wi-Fi、USB・スポーツ機能:ランニング、ゴルフ、スキー、登山、サイクリング、スイミング、SUPなど100以上・マップサービス:日本詳細地形図(DKGマップ)、世界のスキーリゾート、ゴルフコース世界11大陸の海外地図のダウンロード可能(無料)日本詳細道路地図、日本登山地形図のダウンロード可能(別途購入)ゴルフコース(世界43,000以上)/スキーコース(世界2,200以上)・スマート機能:通知機能※1、ライフログ(ステップ数、睡眠管理※2、ストレス計測、ボディバッテリー、消費カロリー)、時差ぼけアドバイザー など※1 スマートフォンとのペアリングが必要※2 Garmin Connect Mobileでの表示のみ・時計機能:GPS時刻同期、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、タイドグラフ(潮汐表)※、日の出日没※、バックライト自動点灯、ウォッチフェイス変更※スマートフォンとのペアリングが必要・その他機能:支払い決済機能(Garmin Pay、Suica)、音楽機能、フラッシュライト(Mk3i 51mmのみ)など・標準付属品:本体、ウエットスーツ用ロングバンド、Descent用チャージングケーブル(USB-C)、製品保証書製品詳細は、以下のURLからご覧ください。 【「Garmin」について】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズより、業界初※のリサイクル海洋プラスチック素材を使用したモデル『Descent G1 Dual Power Ocean Edition(ディセント ジーワン デュアルパワー オーシャンエディション)』を2023年12月7日(木)に発売します。※当社調べDescent G1 Dual Power Ocean Edition「Descent」シリーズはウォッチとして洗練されたデザインでありながら、ダイビングアドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載した腕時計型ダイビング用コンピューターシリーズです。目的やレベルに合ったラインナップを展開し、プロダイバーからファンダイバーまで、幅広い方に高い支持を得ています。『Descent G1』モデルは、ダイビング初心者、ライトユーザーからセミプロまで幅広い方におすすめのモデル。年間ダイビング数が少ない方にも手が届きやすいよう、日常使いでも活用できるスマートウォッチとしての機能性と操作性、アクティビティにも適した機能を充実させ、手頃な価格設定で展開しています。軽量でコンパクトなサイズ感は、水中でも扱いやすく、女性ダイバーからも好評です。ウォッチ型ダイビングコンピューターとしては業界初となるソーラー充電とUSB充電を搭載したモデルも展開しています。このたび新発売する『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』は、ダイビングコンピューターで初の「リサイクル海洋プラスチック素材」を使用した製品です。近年、海洋におけるプラスチック汚染は深刻の度合いを増しており、マイクロプラスチックをはじめ、海の生き物の命を脅かす事例が顕在化。国際自然保護連合の絶滅危惧種レッドリストに掲載されている海洋哺乳類の約45%が、海に流出した漁網などの漁具 “ゴーストギア“によって被害を受けているという報告※も。海を漂う魚網は長さ3.5キロを超え、プラスチックコーティングされているために、解体されるまでに600年かかるともいわれ、見逃せない問題です。そこで、Garminはリサイクル海洋プラスチックをダイビングコンピューターの素材に使用する、という業界初の試みを実現しました。※出展: A Single Discarded Fishing Net Can Keep Killing for Centuries ( )『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』は、ウォッチ(ケース、ベゼル、ボタン)に使われているプラスチック素材は、魚網をベースとしたリサイクル海洋プラスチックを採用。パッケージには、プラスチックを使用せず、非プラスチック印刷を採用しました。また、レンズの保護用シールなども紙製を使用しています。ソーラー充電も搭載し、バッテリー寿命を延ばすと同時に、CO2排出削減にも貢献します。またカラーはシリーズ初となる明るいマリンカラーを取り入れました。機能性は現行の『Descent G1 Dual Power』を継続。ダイブモードは、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードの6つから選択可能。水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始地点へ戻るナビゲートも可能です。水中では、電子コンパスで進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行でき、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出されたデータで最適な浮上指示を行います。さらに、音とバイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、海だけではなく、ランニング、登山、ゴルフなど様々なアクティビティを楽しむためのスポーツウォッチとしての機能も搭載。スポーツアクティビティ機能は、ランニングやサイクリング、スキー、スノーボード、筋力トレーニングなどに加え、室内クライミング、ゴルフ、バーチャルランニングなど、30種類以上のスポーツに対応します。VO2 Maxなどトレーニングの効果をより深く知り、最適なレベルのワークアウトを叶える高度なトレーニング機能とともに、楽しく、効果的なスポーツライフをサポートします。バッテリー性能は、ダイビングモードで約25時間稼働。スマートウォッチモードはソーラー充電を活用すると約124日間※の稼働が実現します。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定日常でスマートウォッチとして活用いただける機能も充実。心拍数、ストレスレベル、体のエネルギー残量を可視化するGarmin独自のBody Battery、血中酸素トラッキング、睡眠の質を0~100までの数値で評価する睡眠スコアに加え、生理周期、妊娠トラッキングなど女性の健康管理に役立つ機能も備えています。さらに、アウトドアでの突発的な事故に見舞われた時に自動的に事故を検出し、登録した緊急連絡先に現在地を送信する事故検出機能も搭載しました。海を楽しむ人にこそ、海を守るアイテムを。『Descent G1 Dual Power Ocean Edition』をパートナーに、海の環境保全に協力しながら、安全かつ快適なダイビングライフをお楽しみください。【製品概要】製品名:Descent G1 Dual Power Ocean Edition発売日:2023年12月7日(木)価格 :99,000円(税込)Descent G1 Dual Power Ocean Edition【特徴】★は新機能、アップデート機能★ダイビングコンピューター業界初のリサイクル海洋プラスチック素材を使用ケース、ベゼルおよびボタンに魚網をベースとしたリサイクル海洋プラスチック製素材を採用。パッケージにもプラスチックを使用せず、非プラスチック印刷を取り入れています。また、レンズの保護用シールなども紙製を使用しています。■水中でも優れた視認性かつ耐久性に優れたディスプレイモノクロディスプレイは、太陽光の下でも水中でも見やすい半透過メモリインピクセル(MIP)を採用。■頑丈なデザインと水中での操作性MIL-STD-810準拠の耐久性を誇り、10ATM(10気圧)防水機能。傷がつきづらいパワーサファイア(Dual Powerモデル)/サファイアレンズに加え、防水性と操作性を向上させた5つのインダクティブボタンを採用。グローブを着けた水中圧の中でも容易に操作することができます。さらに、ダイビングアクティビティ中はタッチスクリーンのダブルタップによる画面スクロールにも対応。■CO2削減にも貢献するソーラー充電で叶えるロングバッテリーダイビング時はもちろん、日常生活でも十分なバッテリー性能を実現。ダイビングモードは約25時間、スマートウォッチモードはソーラー充電の活用で約124日間※の稼働時間を実現。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定<ダイビングサポート>■複数のダイブモード単一ガスおよびマルチガスダイビング(ナイトロックスやトリミックスを含む)、ゲージ、アプネア、スピア、CCRモードから選択可能。ダイブプランで、デバイスからNDLの計算や減圧プランを作成することができます。■GPSによるナビゲーション水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。■電子コンパス電子コンパスで、進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行できます。■音とバイブレーションによるアラート音声および振動(選択可能)を通じて安全停止、浮上/潜降速度、PO2、NDL、ガス切り替えなど、様々なシーンでもアラートが鳴り、安全にダイビングができるようにサポート。■ダイビングの状況をリアルタイムで確認水中に入り、水深1.2mに達すると自動的にタイマーが開始され、水深、水温、潜水時間、NDL/TTS、上昇/下降速度、ガス混合、PO2、N2蓄積レベルなどの確認ができます。■自動潜水データ記録デバイスに最大200本の潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。■光学式心拍計光学式心拍計テクノロジーは、活動強度と心拍変動を測定し、ストレスレベルまでを計測。水中での計測も対応しています。左から、NDLダイブ画面、ダイブプラン、電子コンパス、セーフティモード、モード選択<日常やスポーツ時に役立つ機能>■健康管理に便利なライフログ・心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリー、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる睡眠スコア、注目される血中酸素トラッキング※機能などで心身の状態を見える化します。※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。・女性ユーザーの毎日の健康管理のための生理周期、妊娠トラッキング。・週間運動量やフィットネス年齢。■充実のスポーツ機能とトレーニングサポート・ランニング、サイクリング、釣り、水泳、トレッキング、スキー、スノーボードや筋力トレーニングなど日頃のアクティビティに加え、室内クライミング、クロスカントリースキー、バックカントリースキー、バーチャルランニング、ゴルフなど30種類以上のスポーツに対応。・VO2 Max(最大酸素摂取量)/トレーニングステータス、おすすめワークアウトなど高度なトレーニング情報を提供します。■事故・転倒検出機能屋外でのウォーキングやランニング、自転車走行時、突発的な事故や意識障害に見舞われた時、自動的に事故を検出し、あらかじめ登録した緊急連絡先に現在地を送信します。■スマート機能互換性のあるデバイスとペアリングすることで、メールやSNSのメッセージ通知や移動・買い物に便利なSuica決済に対応。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要左から、ライフログ、Body Battery、血中酸素トラッキング、通知機能、Suica<製品仕様>・製品名 :Descent G1 Dual Power Ocean Edition・重量 :61g・サイズ(W×H×D):45.5×45.5×15.2mm・ディスプレイ :2ウィンドウデザイン、176×176ピクセル、半透過型MIP(モノクロ)・内蔵メモリ :32MB・衛星測位 :マルチGNSS(GPS/GLONASS/GALILEO/みちびき(補完信号))・センサー :光学式心拍計(水中心拍対応)、電子コンパス、気圧・高度計、加速度計、温度計、深度センサー・ケース素材 :繊維強化ポリマー(リサイクル海洋プラスチック使用)・防水機能 :10ATMダイビング(100m防水)/EN13319・稼働時間 :ダイビングモード 約25時間スマートウォッチモード 約21日間+約103日間※バッテリー節約ウォッチモード 約48日間+無制限※GPS+光学式心拍計モード 約26時間+約13時間※※バッテリー最長モード 約56時間+約205時間※※エクスペディションモード 約27日間+無制限※※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定※※50,000ルクスの条件下で使用した場合・ダイビング機能 :6種類のダイブモードに対応(単一ガス、マルチガス、ゲージ、CCR、アプネア、スピア)、ダイブログ記録(最大200)、水面でのGPSサポート、エントリー/エキジットポイントの自動記録、電子コンパス、ダイビングプラン、減圧理論(ビュールマン ZHL-16c)、淡水/海水/カスタム、安全停止、ディープストップ、PO2(最大1.6)、保守性、ガス設定(空気、ナイトロックス、トリミックス、酸素、バックアップガス)、ダイブサイトへのナビ(沈没船・サンゴ礁など)・接続機能 :Bluetooth、ANT+、Wi-Fi、USB・スポーツ機能 :ランニング、ゴルフ、スキー、登山、サイクリング、スイミング、SUPなど30種目以上・スマート機能 :通知機能※1、ライフログ(ステップ数、睡眠管理、ストレス、Body Battery、消費カロリー、血中酸素トラッキングなど)、Suica対応※1 スマートフォンとのペアリングが必要※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。・時計機能 :GPS時刻同期、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、タイドグラフ(潮汐表)※1、日の出日没、バックライト自動点灯、ウォッチフェイス変更・標準付属品 :ウエットスーツ用ロングバンド、チャージングケーブル、製品保証書製品詳細は、以下のURLからご覧ください。Descent G1 Dual Power Ocean Edition ●潜水データを記録・追跡・共有できるアプリ【Garmin Dive APP】(無料)互換性のあるスマートフォンまたはタブレットにダウンロードして、詳細なダイブログを記録および共有できます。ダイブサイトやダイブショップの検索ができ、自らポイント登録やポイントでの写真をアップし世界中のダイバーと共有できます。<ダイブログの記録>アプリを「Descent」とペアリングすると、潜水記録を自動的に同期してアップロードします。エントリー地点、エキジット地点や、最大・平均水深、水深変化のタイムライン、詳細データの確認が可能です。<検索ツール>検索ツールを使用して、潜水に適した新しい場所を見つけたり、他のユーザーの人気、気象条件、公開潜水記録を閲覧したりできます。潜水に適した場所を評価・レビューすることもできます。Garmin Dive APP【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月30日12歳からダイビング「人生めちゃくちゃ広がるよ」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)10月の3連休に家族で宮古島旅行をしていた杉浦さん。その際に、青空くんとダイビングを楽しんだそうです。青空くんは8月の沖縄旅行で初めてダイビングを経験。杉浦さんはブログ で「セイアがダイビングにハマりました」「親子時間がまた増える」とうれしそうに報告していました。旅行中に2日連続でダイビングを楽しむほど、どハマりしたようです。そして今回「人生3回目のダイビング」の様子を動画で記録。船からキレイな海を見下ろし、青空くんのリアクションは冷静な一方で、杉浦さんは「うわあ!やば!」「サンゴフィーバー!」「最高です」とテンションぶち上げです。母・辻希美さん がたびたびYouTubeなどで明かしているところによれば、このところ青空くんは反抗期で、辻さんとケンカすることも。ママからの連絡を疎ましく感じている青空くんに、LINEをブロックされてしまったことまであるといいます。そんな反抗期ゆえに、辻さんと青空くんの緩衝材的な立ち位置にいる杉浦さんが、2人きりの父子時間を作っているのかもしれません。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)3回目ということもあり、のびのびとダイビングを楽しんでいた青空くん。杉浦さんも「本当にできるのかなと心配だったんですけど、見てください! この余裕感」「やりたかったんだよ、親子ダイビング」と、とても楽しそうです。インストラクターさんに指南を受けながらダイビングを満喫する杉浦親子。海の中で口から空気を出して輪っかを作る「バブルリング」を練習すると、青空くんはあっという間に上達していました。そんな息子の様子を見て、杉浦さんは「ダイビングは俺の方がうまい!」と父親としての威厳を保とうとしつつ、「慣れたらすごい上達すると思う」「成長が楽しみで仕方ないですね」「12歳から海の世界知ってるって、あとの人生めちゃくちゃ広がるよ」と、感激を隠し切れません。さまざまな経験を積んで、どんどん成長していく青空くんの姿を見るのがうれしくて仕方ないようです。
2023年11月12日10日1日、104歳でスカイダイビングを成功させたドロシー・ホフナーさんが10月9日に亡くなっていたことがわかった。The New York Timesなど複数のメディアが報じている。米イリノイ州シカゴの高齢者ケア施設で暮らしていたホフナーさんは、100歳の節目に一度スカイダイブを経験しているという。’22年5月にスウェーデンのリネア・インゲールド・ラーソンさんが103歳でタンデムスカイダイブの女性最高齢記録を樹立したことから、ホフナーさんはこれを上回る104歳でのダイブに挑戦したのだ。AP通信によると米国パラシュート協会公認のインストラクターとハーネスで繋がり、地上約4千メートルを飛ぶ飛行機から空中に躍り出たホフナーさんは、7分間の空の旅を楽しんだという。パラシュートでゆっくり着地したホフナーさんのもとには、家族や友人が祝福するために駆け寄った。ホフナーさんはその内の1人が運んでくれた歩行器につかまって立ち上がると、「年齢なんてただの数字よ」と話したという。「全てが楽しくて、素晴らしくて、これ以上のことはないわ!次は熱気球に乗ろうかしら」と語っていたホフナーさんは、105歳の誕生日をおよそ2カ月後に控えた今月9日に息を引き取った。彼女が孫と呼んでいた、施設の看護師ジョー・コナンさんが最後にホフナーさんと言葉を交わしたのは亡くなる前日の夜。スカイダイビングのことを楽しそうに話し、変わった様子はなかったとNYTは伝えている。直接の死因はまだわかっていない。
2023年10月11日トルコ共和国文化観光省はこのたび、自然と歴史を巡るダイビング体験を推進いたします。黒海、マルマラ海、エーゲ海、地中海に沿った8000キロメートル以上の海岸線を持つトルコでは、ターコイズブルーの海でのダイビングを楽しむことができます。トルコは充実した宿泊施設や交通の便の良さに加え、その穏やかな気候のため、1年を通してあらゆるレベルのダイバーを歓迎し、この国の多くの古代文化や歴史上の海上貿易のルートを楽しむことができます。ダイビング水生動植物、沈没船、そして何世紀も前の海の中の宝物が、トルコで発見されるのを待っています。数千年にわたり海上貿易の中心地であったトルコでは、8000キロに及ぶ海岸線に沿って歴史を探索する機会をダイバーに提供します。多様な海洋生物が生息し、サンゴ礁、渓谷、洞窟、沈没船などを探索することができます。文明と文化、遺跡との出会いの場であるトルコは、地中海文化の水中遺跡にも旅行者をいざないます。チャナッカレ宿泊施設や交通手段だけでなく、トルコの温暖な気候は、ダイバーに1年中ダイビングスポットを提供しています。トルコ沈没船インベントリープロジェクトでは、文化財が陸上と同じように水中でも見られるように、ダイビングスポットの研究が続けられています。トルコでは最近、チャナッカレのゲリボル歴史海中公園を、沈没船が新たに発見されたダイビングスポットとしてオープンしました。珊瑚礁と沈没船があるトルコのダイビングスポットを探検してみましょう。ウチャンバルック、カシュ・アンタルヤトルコのリビエラに位置するカシュは、21のダイビングスポットがあり、トルコのみならず世界でもトップ10に入るダイビングスポットです。カシュの人気ダイビングスポットであるウチャンバルックは、水深55メートルから71メートルとダイバーにとって見逃せない場所です。第二次世界大戦中にメイスを爆撃した際に撃墜されたイタリアの爆撃機サヴォイア・マケティーSM79型の残骸がありユニークなダイビング体験ができることでも知られています。アクアリウム湾(アクアリウム・コユ)、フェティエ - ムーラフェティエのアクアリウム湾は、トルコで最高のダイビングスポットの1つとされ、初心者から経験豊富なダイバーまで楽しめるのが魅力です。アクアリウム湾は、海洋生物の多様性で有名で、ダイバーは遭遇する生物に驚かされることでしょう。大小のサンゴ礁(ビュック・ヴェ・キュチュック・レスィフ)、ボドルム - ムーラボドルム半島のダイバーは、多くの種類の魚、タコ、藻類、海草、海綿を見ることができます。20のダイビングスポットがあり、ボドルムで最も人気のある2つのダイビングスポットは、大小のサンゴ礁です。これらのサンゴ礁は直径によって名前が付けられており、ボドルム港の出口に存在しています。水深7mから33mまでのこれらのダイビングスポットには、魚の群れや様々な水生生物が生息しています。海賊の洞窟と恋人の洞窟(コルサン・ヴェ・アーシュクラル・マーラス)、アンタルヤアンタルヤ県の人気観光地であるアランヤには、2つの海底洞窟があります。海賊(コルサン)洞窟では、ダイバーは深さ25メートルの沈没船を見ることができます。この洞窟は水深が浅いため、初心者ダイバーに向いていますが、経験豊富なダイバーにも適しています。また、洞窟が開放的な構造になっているため、夜間に浮上し、懐中電灯で洞窟内のコウモリを観察することも可能です。恋人たちの洞窟は、アランヤ港から15分のところにあり、豊かな水中生物が生息し、水深21mのところに古代船のいかりがあることから、あらゆるレベルのダイバーに適しています。ダナ島(ダナ・アダス)、メルスィンメルスィンは、古代の遺跡がある湾や入り江のある美しいダイビングエリアです。ヒッタイト、アッシリア、ペルシャ、ギリシャ、ローマ、アルメニア、セルジューク、オスマン帝国にわたり人が住んでいた都市で、ダイバーは地中海に面した青い海に過去の痕跡を見つけることができます。ダナ島は、東地中海の歴史を通じて商業・軍事遠征や海上社会の要所であり、メルスィンのトップダイビングスポットの1つでもあります。2018年には、ダナ島付近で3千年前の造船所やローマ時代の独立都市ピティウサの遺跡が発見されました。ダイバーは、このエリアの沈没船や海の生き物、そして謎を残す過去を楽しむことができます。カドゥルガ湾(カドゥルガ・コユ)、マルマリスマルマリスの海は透明度が高く、カドゥルガ湾の中でも最も人気のあるダイビングスポットです。高さ40メートルのカドゥルガ灯台の向かいにあるこのエリアでは、あらゆるレベルのダイビングが可能です。水深15メートルには、ウツボや岩にくっついた何百ものアンフォラに囲まれたヘレニズム時代の沈没船があります。フェネル島(フェネル・アダス)、チェシュメ・イズミルフェネル島は、イズミルで最も人気のあるホリデースポットの1つであり、それは海綿、サンゴ、および鯛を含む多くの海の生き物がいるので、理想的なダイビングスポットでもあります。幸運なダイバーは、島の古い洞窟でアザラシに遭遇することがあります。ゲリボル歴史海中公園(ゲリボル・ターリヒィ・スアルトゥ・パルクゥ)、チャナッカレエーゲ海とマルマラ海が出会うゲリボル半島は、この地域の海底の歴史を体験できる素晴らしいダイビングスポットです。第一次世界大戦の最も劇的な戦線の1つであったダーダネルス海戦の沈没船216隻があります。トルコは、この水域をダーダネルス海戦に関する認識を高め、水中文化遺産を保護するためにゲリボル歴史海中公園としました。2021年9月にオープンしたこの公園には、1915年に魚雷を受けて沈んだ貨物船「ランディ号」や、「HMSマジェスティック号」「キャプテンフランゴス号」など、水深18メートルから28メートルまでの14種類のダイビングスポットが用意されています。ゲリボル歴史海中公園ヘイベリ島(ヘイベリ・アダ)、カルカン - アンタルヤカルカン港から45分のところにあるヘイベリ島は、その岩場がダイバーにユニークな体験を提供しています。ヘイベリ島の南側には2つの小さな島があり、ダイバーはその周りを泳ぐことができます。 最大水深は24メートルで、ヨーロッパキダイ(Dentex dentex)の群れや、東側のエリアでは、葦や岩に隠れた大きなハタ(Epinephelus aeneus)、そしてヘイベリの深場には、未知の沈没船も見ることができます。青の洞窟(マーヴィ・マーラ)、ケコワ - アンタルヤ青の洞窟は、そのトンネルの青い光から名付けられ、すべてのレベルのダイバーに適したダイビングスポットです。ケコワの海の青の洞窟には、内部と外部に通路のように水路と小島があり、内部には浮上できるスペースがあります。どちらのギャラリーにもサンゴや季節のカラフルなエビが生息しており、水底にカラフルなイメージを作り出しています。■トルコについて地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアとヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、2021年には約3,000万人の訪問者をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテインメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト( )または以下のSNSをご覧ください。Facebook : Twitter : Instagram: YouTube : ■トルコ観光広報・開発庁(TGA)についてトルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコのブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーション・マーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティング、コミュニケーション活動を担っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日2022年5月22日、俳優の木村文乃さんがInstagramを更新。写真とともにある報告をし、反響が上がっています。木村文乃「無事に…」大のダイビング好きで知られる、木村さん。『海スタグラム』と題したInstagramアカウントで、主にダイビングの写真を投稿しています。同日、木村さんは、レスキューダイバーのライセンスを取得したことを、海の中の写真とともに発表。「無事レスキューダイバーになれました!」と、喜びをつづっていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@uminokimura_official)がシェアした投稿 レスキューダイバーのライセンスは、水中トラブルの予防や対応スキルを身につけた証。学科はもちろん、水面や水中で遭遇しうるトラブルを想定した実習を経て、取得できるものです。木村さんの報告に、ファンからは「おめでとう!」「尊敬する」「素晴らしい」など、祝福のコメントが寄せられています。俳優業にとどまらず、ダイビングにも全力で向き合う木村さんの姿勢は、多くの人を感動させました。[文・構成/grape編集部]
2022年05月22日水中ゴミ拾い専門のダイビングショップ Dr.blue(代表者:東 真七水)は、ダイビングの聖地である沖縄にて2022年5月30日(ごみゼロの日)にオープンします。この開業に向け、社会問題に向き合う人のクラウドファンディング「GoodMorning」にてプロジェクトを実施中。「ゴミ拾い×スキューバダイビング=水中ゴミ拾い」を新しいアクティビティとして広め、待ったなしの海のゴミ問題を広く世界に発信していきます。海で拾ったゴミ<解決したい社会問題>近年海には年間約900万トンものプラスチックゴミが流れ込んでいます。この量は毎分ダンプカー1台分のゴミを海に捨てているのと同じ量になります。自然分解が困難とされているプラスチックゴミは海の生態系に悪影響を及ぼし、更に5mm以下の細かいプラスチック片(マイクロプラスチック)になった場合は、半永久的に海に漂い続けます。このマイクロプラスチックは水中から除去することは不可能だと言われています。マイクロプラスチックなどの海洋ゴミによって海棲生物の50%、海鳥の2/3が海のゴミを食べたり絡まったりして、苦しんだり、亡くなったりしています。これまでに体内からマイクロプラスチックが見つかった生物は絶滅の危機に瀕している種を含む114種で、なんとその半数以上が私たちの食卓に上ります。現時点では、海に沈んでしまったゴミを全て回収することは不可能です。その理由は海はとても広く、海中のゴミの回収には莫大なコストや危険が伴うからです。過去に約2億6,000万円もの費用をかけて海底の瓦礫を回収するプロジェクトが行われましたが、その時には460トンのゴミの回収と引き換えに船一隻と乗組員5名の命が奪われる結果となりました。莫大な労力や大金を投入すれば、ある程度の大きなゴミは回収できるかもしれませんが、今この瞬間も日常生活のゴミは海に流れ続けています。海の一部となったショッピングカート<取組み>「水中ゴミ拾い」は海に沈んだゴミを取り除く最後の手段とも言えます。ちなみに、ダイバーは全国に150万人いると言われているので、ダイバー全員が1diveで1個でもゴミを拾うようになると、水中のゴミを150万個も回収できる計算になります。このような活動や日々の情報発信を続けることで、多くの人たちに海のゴミ問題を真剣に考えてもらえるきっかけになれば、私たちの海は徐々に改善の方向に向かうと信じています。「ゴミ拾い」は真面目な活動やボランティアという印象が強いのですが、私は新しい切り口で水中ゴミ拾いの楽しさを広めたいと考えています。実際に水中でのゴミ拾いに参加して頂いた方のほとんどが「楽しかった」と言ってくれます。50年以上も前のビール缶がほぼ原型を留めた状態で見つかった時は、宝探しをやっているような感覚にさえなりました。水中ゴミ拾いをボランティアではなくエンターテイメントに変えて、楽しく環境問題について考えるきっかけ作りを行っていきます。水中で拾ったビンで乾杯♪<クラウドファンディングへの挑戦>現在、5月30日(ごみゼロの日)の水中ゴミ拾いを専門とするダイビングショップのスタートに向けて、クラウドファンディングに挑戦しています。5月15日時点で目標金額の1/3を達成することができました。私の活動を応援してくれる方のご支援をお待ちしています。《 水中ゴミ拾い専門店 》ゴミ拾い専門ダイビングショップ開業in沖縄 海中で見つけた50年以上も前のビール缶■オフィス概要水中ゴミ拾い専門店 Dr.blue開業日 : 2022年5月30日(ごみゼロの日)Instagram: 所在地 : 沖縄県那覇市久茂地2丁目14番12号 C18 Office KUMOJI 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月19日水中に生息する小さな生き物の撮影を行っている、村井智臣(@MURAITOMOOMI)さんが、Twitterに投稿した、1本の動画をご紹介します。この日、静岡県賀茂郡で東伊豆の海にもぐった際、小さくかわいい『ミミイカ』を見つけた、村井さん。村井さんが観察していると、ミミイカは見られていることに気が付いたようで、急いで砂にもぐり始めました。しかし、どうしても頭だけが隠しきれず…。隠れようと必死に砂を集める、かわいらしいミミイカの姿がこちらです。先日東伊豆の砂地に大きさ3㎝サイズのミミイカがいました。僕の存在に気づいたらしく、慌てて砂に潜り出したんですけど頭だけはどうしても隠しきれなかったらしく、、すごい可愛いやり方で完全に隠れようとしてました。すみませーん!器用過ぎませんか??笑 #ミミイカ #ダイビング pic.twitter.com/zw7n2qBiDu — 村井智臣 (@MURAITOMOOMI) April 22, 2022 頭以外を隠すところまでは順調だったものの、目の部分は砂から出てしまう、ミミイカ。すると、にゅるりと2本の脚を出し、器用に砂をかぶり始めたではありませんか!かわいらしいミミイカの姿に、さまざまな声が寄せられました。・イカをかわいいと思ったの、人生で始めてだ。・めちゃくちゃかわいいじゃないの!「よいしょ…!よいしょ…!」っていう感じがたまらない。・ベッドに入った後に、足や手で布団やシーツを整えている人間みたい。・イカは必死なんだろうけど、とても癒された!器用に、砂をかき集めるミミイカを見ていると、「頑張れ!」「隠れるの、上手だよ!」と応援してあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月24日アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、ダイビングに必要なリアルタイムデータを提供し、安全で楽しい潜水をサポートするGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズの最新モデル『Descent G1(ディセント ジーワン)』『Descent G1 Dual Power(ディセント ジーワン デュアルパワー)』を2022年4月1日(金)に発売します。(Descent G1 Dual Power Hurricane Blueのみ4月下旬発売予定)Descent G1 / Descent G1 Dual PowerDescentシリーズはウォッチとして洗練されたデザインでありながら、ダイビングアドベンチャーを楽しむための多彩な高機能を搭載した腕時計サイズのダイビング用コンピューターシリーズです。目的やレベルに合ったラインナップを展開し、プロダイバーからダイビング愛好家まで、幅広い方に高い支持をいただいています。今回発売する『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』は、ダイビング初心者やライトユーザーがより気軽にご使用いただけるモデル。年間ダイビング数が少ない方でも手軽にお試しいただけるよう、スマートウォッチとしての機能性と操作性、アクティビティにも適した機能を充実させ、お手頃な価格設定で提供します。直径45mm、重さ66gとダイビングウォッチとしては小ぶりで軽量なので、女性ダイバーにも扱いやすいサイズです。また、ウォッチ型ダイビングコンピューターとして業界初!「Descent」シリーズにおいても初となるソーラー充電機能を備えた『Descent G1 Dual Power』が新たに加わりました。Garminならではのバッテリー性能は、ダイビングモードで約25時間稼働。スマートウォッチモードなら約21日間。ソーラー充電機能(Descent G1 Dual Powerのみ)を活用すればスマートウォッチモードで約124日間の稼働が実現します。既存モデル同様、ダイビングサポート機能も充実。ダイブモードは、単一ガスモード、マルチガスモード、ゲージモード、アプネアモード、スピアモード、CCRモードなど、6つから選択可能。水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始地点へ戻るナビゲートも可能です。水中では、電子コンパスで進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行でき、ビュールマンZHL-16cアルゴリズムの計算式で算出されたデータで最適な浮上指示を行います。さらに、音とバイブレーションアラートにより情報や危険性を的確に通知します。また、海だけではなく、ランニング、登山、ゴルフなど様々なアクティビティを楽しむためのスポーツウォッチとしての機能や日常スマートウォッチとして活用いただける機能も充実。『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』で、より安全かつ快適なダイビングライフと、スマートウォッチを活用するアクティブライフをぜひお楽しみください。【製品概要】発売日:2022年4月1日(金)※Descent G1 Dual Power Hurricane Blueのみ4月下旬発売予定●Descent G1カラー:Powder Gray(パウダーグレイ)/Slate Gray(スレートグレイ)価格 :72,600円(税抜)/79,860円(税込)Descent G1 Powder Gray / Slate Gray●Descent G1 Dual Powerカラー:Hurricane Blue(ハリケーンブルー)/Black(ブラック)価格 :81,800円(税抜)/89,980円(税込)Descent G1 Dual Power Hurricane Blue / Black【特徴】■水中でも優れた視認性かつ耐久性に優れたディスプレイモノクロディスプレイは、太陽光の下でも水中でも見やすい半透過メモリインピクセル(MIP)を採用。■頑丈なデザインと水中での操作性MIL-STD-810準拠の耐久性を誇り、10ATM(10気圧)防水機能。傷がつきづらいパワーサファイア(Dual Powerモデル)/サファイアレンズに加え、防水性と操作性を向上させた5つのインダクティブボタンを採用。グローブを着けた水中圧の中でも容易に操作することができます。さらに、ダイビングアクティビティ中はタッチスクリーンのダブルタップによる画面スクロールにも対応。■Garminが強みとするバッテリー性能ダイビング時はもちろん、日常生活でも十分なバッテリー性能を実現。ダイビングモードは約25時間、スマートウォッチモードでは約21日間、ソーラー充電(Descent G1 Dual Powerモデルのみ)を活用すれば、スマートウォッチモードで約124日間※の稼働時間がプラスされます。※50,000ルクスの条件下の屋外にて1日あたり3時間の着用を含む終日着用を想定<ダイビングサポート>■複数のダイブモード単一ガスおよびマルチガスダイビング(ナイトロックスやトリミックスを含む)、ゲージ、アプネア、スピア、CCRモードから選択可能。ダイブプランで、デバイスからNDLの計算や減圧プランを作成することができます。■GPSおよびマップ機能水面でのGPS機能は、ダイビングの開始位置と終了位置を自動的にマークし、ログデータで潜水ポイントを確認。開始地点でポイント登録を行えば、浮上後に開始位置へ戻るナビゲートも可能。■電子コンパス電子コンパスで、進行方向の設定、設定した方向との偏差を表示し、目的の場所へ容易に進行できます。■音とバイブレーションによるアラート音声および振動(選択可能)を通じて安全停止、浮上/潜降速度、PO2、NDL、ガス切り替えなど、様々なシーンでもアラートが鳴り、安全にダイビングができるようにサポート。■ダイビングの状況をリアルタイムで確認水中に入り、水深1.2mに達すると自動的にタイマーが開始され、水深、水温、潜水時間、NDL/TTS、上昇/下降速度、ガス混合、PO2、N2蓄積レベルなどの確認ができます。■自動潜水データ記録デバイスに最大200本の潜水データを保存・レビュー可能。また、Garmin Diveアプリを使用して共有・レビュー可能。Garmin Diveアプリは無制限の潜水データストレージを提供します。■光学式心拍計光学式心拍計テクノロジーは、活動強度と心拍変動を測定し、ストレスレベルまでを計測。水中での計測も対応しています。左から、NDLダイブ画面、ダイブプラン、電子コンパス、セーフティモード、モード選択<日常やスポーツ時に役立つ機能>■健康管理に便利なライフログ・心拍数、呼吸数、歩数、消費カロリー、体のエネルギー状態を数値化する独自の指標Body Battery、ストレスレベル、睡眠の質を0~100までの数値で確認できる睡眠スコア、注目される血中酸素トラッキング※機能などで心身の状態を見える化します。※血中酸素トラッキングによる測定は、医療目的で使用されることを意図するものではなく、あくまで一般的なフィットネスとウェルネスの範囲で利用することを目的とするものです。・女性ユーザーの毎日の健康管理のための生理周期、妊娠トラッキング機能。・週間運動量やフィットネス年齢。■充実のスポーツ機能とトレーニングサポート・ランニング、サイクリング、釣り、水泳、トレッキング、スキー、スノーボードや筋力トレーニングなど日頃のアクティビティに加え、室内クライミング、クロスカントリースキー、バックカントリースキー、バーチャルランニング、ゴルフなど30種類以上のスポーツに対応。・V02 Max(最大酸素摂取量)/トレーニングステータス、おすすめワークアウトなど高度なトレーニング情報を提供します。■事故・転倒検出機能屋外でのウォーキングやランニング、自転車走行時、突発的な事故や意識障害に見舞われた時、自動的に事故を検出し、あらかじめ登録した緊急連絡先に現在地を送信します。■スマート機能互換性のあるデバイスとのペアリングすることで、メールやSNSのメッセージ通知や移動・買い物に便利なSuica決済に対応。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要左から、ライフログ、Body Battery、血中酸素トラッキング、通知機能、Suica製品仕様: 製品詳細は、以下のURLからご覧ください。Descent G1 Powder Gray Descent G1 Slate Gray Descent G1 Dual Power Hurricane Blue Descent G1 Dual Power Black 【「マリンダイビングフェア2022」に出展】新製品の『Descent G1』『Descent G1 Dual Power』をいち早くお披露目します!その他Garminのダイビングコンピューターなどを一堂にご紹介します。■マリンダイビングフェア2022会期 : 2022年4月1日(金)~3日(日)会場 : 池袋サンシャインシティ文化会館3階Cホール入場料 : 無料公式サイト: マリンダイビングフェア2022【Garmin】についてGarmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。 ※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>ガーミンジャパン株式会社 〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6TEL : 0570-049530FAX : 049-267-9124E-mail: jp_Info@garmin.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日インド洋に浮かぶ美しい島国、モルディブ共和国(以下、モルディブ)は世界有数のスキューバダイビングのメッカとして知られています。2019年12月、そのモルディブでダイビングインストラクターをしているシモン・ムスメーチさんは仲間と一緒にダイビングを楽しんでいました。すると彼らのボートに1頭のジンベイザメが向かって来たのです。シモンさんが水中をのぞくと、そのジンベイザメの首の周りに大きなロープが巻き付いていました。ロープが巻き付いたジンベイザメを救え!ダイビングツアー会社『Macana Maldives』によると、ほとんどのサメは呼吸するために絶え間なく泳いでいなければならないため、ジンベイザメのロープを正面から取り除くことは不可能と思われました。シモンさんは迷うことなく海に潜り、ジンベイザメに近付きます。体長7m近くあるそのサメはメスで、シモンさんを怖がる様子はなく、「助けを求めているように見えた」といいます。サメの意図を察した彼はナイフを取り出し、ロープを切断し始めます。少しすると彼の同僚であるアントニオ・ディ・フランカさんも救出作業に加わりました。2人は約10分間、サメに巻き付いたロープを切ることに夢中になり、気が付くと最大水深が14mまで達していたそうです。そして2人はついにロープを切ることに成功!大喜びのシモンさんたちはジンベイザメが去りやすいように、すぐにその場から離れようとしました。するとジンベイザメが向きを変え、再び2人のほうに近付いてきたのです。それはまるで「助けてくれてありがとう」とお礼をいいに来たようでした。シモンさんは手を伸ばしてサメの胸ビレにタッチ。その後、サメは満足したように泳ぎ去って行きました。彼はブログで、このジンベイザメとの出会いについてつづっています。海で動物が網やロープに引っかかることは、これが最初でも最後でもありません。残念ながら、人間が自然に及ぼす影響を制限するための具体的な行動はほとんどとられていないのです。私たちは、おそらくいつか多くの子どもを産むであろうメスのジンベイザメを救出し、この特別で幸運な出来事は何百人もの人たちによって共有されました。私たちはこの動画が、海とそこに生きる素晴らしい生き物たちへの敬意といい行動の手本になることを願っています。Macana Maldivesーより引用(和訳)動画を見ると、ジンベイザメの体にロープによる傷がたくさん出来ているのが分かります。もしあの時、シモンさんたちが助けてあげなかったら、このサメはどうなっていたことでしょう。この出来事は、これまで数えきれないほど海に潜ってきたシモンさんたちにとっても決して忘れられない経験だったそうです。ロープが外れた後、ジンベイザメがすぐに泳ぎ去らず、シモンさんとハイタッチをするようなシーンは何度見ても感動的ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月05日駅から徒歩8分。アクセス良好な大人の秘密基地バンズシティ株式会社が運営する「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」が、2019年10月28日よりダイビングプランをスタートしました。内房線「千歳駅」から徒歩8分の「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」は「作って食べること」がテーマのアウトドアリゾート施設。横浜から車で約90分、東京からは約100分というアクセスのよい場所にある「大人の秘密基地」として話題を呼んでいます。プロ仕様の調理機器がそろうオーダーメイドキッチンで調理した南房総産の新鮮食材をオープンエリアのアウトドアダイニングで楽しむことが可能です。ほぼ手ぶらで体験可能!初心者やファミリーも歓迎今回スタートしたダイビングプランは、10歳からできる参加ダイビング(※)とグランピングが楽しめる新しいプラン。タオルと水着さえ用意すればほぼ手ぶらで楽しめます。ライセンス不要の体験ダイビングはインストラクターが一緒に行動し、わかりやすく丁寧に指導してくれるので初心者も安心。年間を通して魚影が濃いといわれている南房総の海は、マグロや回遊魚を見られるスポットや、初心者でも潜りやすい波が穏やかなスポットが点在。海中での写真撮影など、さまざまな楽しみかたが可能です。ダイビングを楽しんだあとは、「THE CHIKURA UMI BASE CAMP」自慢のキッチンで鮮魚のお造りなど、自分たちで作る地産料理の夕食です。食後は暖炉を囲んでの晩酌や、天体望遠鏡を使っての星空鑑賞も楽しめます。※18歳未満は保護者の同意、15歳以下は保護者の同伴が必要となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※バンズシティ株式会社のプレスリリース/PR TIMES※バンズシティ株式会社※THE CHIKURA UMI BASE CAMP
2019年10月31日埼玉県の越谷市レイクタウンに、屋内でスカイダイビングを体験できるスポーツ施設「FlyStation Japan(フライステーション ジャパン)」が、2017年4 月15日(土)にオープンしました。4歳以上のお子様から大人まで、年齢を問わず、“宙を舞う”新感覚を楽しめますよ。話題の新施設をいち早くチェックしましょう!「FlyStation Japan(フライステーション ジャパン)」がこの春誕生!「FlyStation Japan」は、世界最先端の技術を用い、ウィンドトンネルと呼ばれる日本初の民間人用垂直型風洞装置を利用して、屋内スカイダイビングを楽しめるスポーツ施設です。ロシアのサンクトペテルブルグで2013年に誕生し、2017年4月にオープンする日本が世界で二番目の事業展開となっています。さらに、ドイツ、韓国、モスクワでのオープンも決定しています。また、将来的には、東京及び近郊に3基以上の建設を予定。さらに、増加傾向にある、近隣諸国をはじめ海外からの観光客に向けて、各旅行会社と提携や、宿泊施設とのタイアップも計画中です。●ウィンドトンネルとは?ウィンドトンネルとは、トンネル内の空気を強力なファンとして動かすことで気流がコーナベーンで屈折し、下からフライトゾーンへと非常に滑らかに入っていく仕組みにより、浮遊体験を可能にする装置です。通常のスカイダイビングでパラシュートが開く前の時速約200キロでの落下を、専用スーツとヘルメットを着用するだけで体験できます。なお、足元にはトランポリンのようなネットがあり、立つこともできます。もちろん落ちる心配はありません。FlyStationの注目ポイント!●お子様から大人まで、誰でも体験できる!「FlyStation Japan」の対象年齢は4歳以上。30分程度の簡単なトレーニングを受ければ、どなたでもフライトを楽しめます。初心者にはインストラクターが必ず1対1のつきっきりで指導し、基本的には地上1.5m~3mを飛行するうえ、地上にはセーフティネットが張ってあるので安心安全です。お子様でも安心してフライトすることができますよ。インストラクターから上手く飛ぶポイントを教わってからフライトにチャレンジしてみましょう。●屋外スカイダイビングよりお得なフライト時間と価格設定!フライト時間は、2分間・5分間・10分間を販売。1人2分間以上であれば、その時間をグループで共有し、楽しむことも可能です。フライト料金は、フライト2分間(約30分の事前講習費とレンタル衣装費込み)のスタンダード料金で14,000 円(税込)。フライト2分間と聞くと、少々短く感じるかもしれませんが、屋外スカイダイビングで地上約 4,000mからフライト(落下)してパラシュートが開くまでの時間は約1分間しかないことを考慮すると、決して短い時間ではありません。また、料金についても、屋外スカイダイビングでは通常30,000円以上が相場であることと比較すると、「FlyStation Japan」の料金は非常にお手頃となっています。●GOODWILL FLIGHTS(子どもたちのためのチャリティーフライト) 「FlyStation Japan」は、聴覚や視覚障がい、脳性麻痺、癌、自閉症、ダウン症候群、筋骨格系障がいのような障がいや病気の子どもたちに無償でフライトを提供。様々なチャリティーフライトにも尽力しています。また、「FlyStation St.Petersburg」では、毎月1回障がいを持つ子どもたちのために「チャリティフライトデー」を設けており、日本でも同様に取り組んでいく予定です。もちろん、いかなる時も経験豊富なインストラクターが、フライトが安全かつ快適に行われるように細心の注意を払います。●“新しい競技”としてのウィンドトンネル・フライング「FlyStation Japan」で行うフライトでは、日常生活ではあまり使用しない様々な筋肉を、身体にかかる負担を比較的軽くしつつ鍛えることが可能です。10分間のフライトは、スポーツジムで1 時間鍛えるのと同様の効果を得られるとも言われています。さらに、“新しい競技”としてのウィンドトンネル・フライング(以下、ボディーフライング)の普及にも力を入れていく予定です。「FlyStation Japan」で初級者フライトレベルを修了した方は、競技フライヤーとなり更にフライト技術を追求することができます。競技としてのボディーフライングには様々な種類・分野があり、インストラクターや経験豊富なコーチ陣による個人指導サービスも行います。また、競技フライヤーは基本となるフライング技術を習得後には、インストラクターの監督下で仲間と一緒にチームフライトをすることもできますよ。体験条件、体験料金について経験豊富なインストラクターがつきっきりで指導しますので、初心者の方でも楽しめます。お子様も4歳以上から体験できます。フライト初体験者には、約30分の事前講習を用意。専用スーツとヘルメットおよび保護ゴーグルもレンタルできます。まずは、インストラクターが、初フライト中の指導・補助をする際に使用する、手によるサイン(合図)の説明をします。一方、フライト体験者は、インストラクターの指導のもと、地上にある安全ネットからおよそ1.5~3メートルの高さを腹這い(うつ伏せ)の状態で浮遊します。その際は、コントロールルームにいる別のインストラクターが空気の流れを制御。体験者それぞれの体型や体重にもっとも適した空気が流れるように設定します。もちろん、初めてのフライトでも左右のターンや上下移動を練習することができ、もしフライト姿勢が不安定になった場合でもインストラクターが姿勢を正し、安定したフライト姿勢へ戻すようにサポートしますので安心です。なお、2分間のスタンダード料金は、約30分の事前説明講習費とレンタル衣装費(専用スーツ、ヘルメット、保護ゴーグル)込みで14,000円(税込)。また、フライトが週末ほどは混み合わない平日には、エコノミー料金を設定し、さらにお得に体験してもらうことができます。グループ・プライト、パーティー、イベントなどにも利用できる!「FlyStation Japan」では、2分間のフライトのほかにも、5分間、10分間、さらには、競技者のみを対象にした20分間、40分間のフライト時間を販売。例えば10分間のフライトであれば、5人で2分間ずつシェアする、2人で5分間ずつシェアすることも可能。グループで楽しみたい時におすすめです。家族や友人とのパーティーや企業のイベントにもいいですね。なお、グループで利用の際には、安全上の理由からフライトエリアにはインストラクターとマン・ツー・マン(1対1)でしか入場できませんが、ウィンドトンネル内に待機ベンチがあるので、間近でフライトの様子を見ることができます。プレゼントにぴったり!ギフト券公式サイトでは、ギフト券として様々なフライト時間が販売されています、同僚や家族、友人へのプレゼントにもぴったりです。ウィンドトンネルでのフライトは、とても個性的で記憶に残るプレゼントになること間違いありませんよ。施設詳細名称:FlyStation Japan (フライステーションジャパン)住所:埼玉県越谷市レイクタウン 6 丁目 19-3オープン日:2017年4月15日(土)営業時間:9:00~22:00料金:【ベーシック】2分 14,000円、【ベーシックプラス】3分(1分間お得) 28,000円、【グループパック】10分(3分間お得) 49,000円公式サイト:
2017年04月15日カラフルな魚達の群れに囲まれると、賑やかなアジアの喧騒とイメージが重なる!?(写真:石川肇)タイ最大の島、プーケットはアジア屈指のリゾート地。島の西側は岬で仕切られたビーチが連なり、なかでもパトンビーチやカタビーチはリゾートホテルが立ち並ぶ人気エリア。「カタダイビングサービス」のように、日本人経営のショップも数多くあります。 朝のパトンビーチ。目下、軍の規制により、パラソルは決められた場所のみに設置されています。毎朝、砂を掘り起こしてビーチベッドを作っているビーチボーイも大変そう!? 2016年1月撮影 (写真:古関千恵子) 『今のシーズン、透明度がアップするのはラチャ・ノイ&ヤイ方面。プーケットといえばピピ島というイメージを抱いている方も多いでしょうが、南国らしいダイビングが楽しめるのは、こちらです。平均透明度はラチャ・ヤイ島で15メートル、ラチャ・ノイ島で20メートル、絶好調だと30メートルを超えることも。湾内でのダイビングになるので、あまり流れの影響を受けず、のんびりとしたダイビングが楽しめます。元気なソフトコーラルに、リーフフィッシュやキンチャクダイ、フグなど。砂地にはハゼも多く、バランスよくフィッシュウォッチングができます』 と語るのは、「カタダイビングサービス」の畑隼佑さん。プーケット周辺で見られるクマノミ、レッドサドルバックアネモネフィッシュ(写真:石川肇)ソフトコーラルやリーフフィッシュの色鮮やかな景観を愛でるワイドな目線から、砂地に潜む珍しい生物へ向けたマクロな目線。さらにウォールダイブやケーブダイブの地形から、沈船、サメ狙いのシャークポイントなど、お楽しみの切り札が多数。しかもラチャ・ノイ島はダイビングのみならず、スノーケリングでも楽しめます。ウミウチワなどのソフトコーラルが水中に鮮やかな色を添えます(写真:石川肇)ダイビングでエキサイトした後は、楽しいリゾートライフが待っているプーケット。ビーチリゾートのヴァカンスを欲張りに(!?)満喫できます!シーフードのレストランでは、食べたい食材を好みの調理法で美味しい一皿にしてくれます(写真:石川肇)ダイビングを終え、太陽も沈んだら、ナイトライフのスイッチオン!(写真:石川肇) ■レベル穏やかなスポットなので、初心者からOK。ラチャ・ノイ島はスノーケリングのスポットとしても人気■ダイビングスタイルラチャ・ノイ&ヤイ島は、プーケットから日帰りのボートダイビング■ダイビングシーズンプーケットのダイビングシーズンは11月〜4月と言われているが、島の東側にあるラチャ・ノイ&ヤイ島は島影になるため、通年アクセスが可能。水温が高いので、年間を通して3ミリのワンピース(ウエットスーツ)でOK 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年09月12日マレーシアのクアラルンプールではKLタワーを舞台としたスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump 2016」を開催。昼はもちろん、夜のスカイダイビングも人気!?期間は2016年9月30日~10月3日の4日間を予定。 高さ東南アジアNO.1の通信塔からジャンプ!©KL Tower BASE Jumpマレーシアのクアラルンプールで開催されるスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump(KLタワーBASEジャンプ)」。舞台となるのは、Menera Kuala Lumpur(クアラルンプールタワー)のTH05階に位置するタワーヘッドのオープンデッキ。通信塔としては東南アジア一高いと言われるKLタワー。飛び降りるオープンデッキの高さは、なんと海抜約300メートルだそう!挑戦せずとも、一度は見物してみたいスリリングなイベントだ。 どこからでも飛び降りる!?大胆な国際イベント©KL Tower BASE Jump1999年のKLタワー3周年を記念して始まったこのスカイダイビングイベント。年々参加者を増やし、現在では知る人ぞ知る国際規模のイベントに。2015年にはアメリカやフランス、オーストラリアを始めとする世界26か国から集まった117人のジャンパーが、合計3481回ものジャンプを成功させた。©KL Tower BASE Jump2016年のKL Tower BASE Jumpでは、開催4日間のうち2日間に「Night Jumping」も予定。日の落ちた暗闇の中でのジャンプは、昼に比べてそのスリルも一入だろう。©KL Tower BASE Jump「BASE」とは、B=Building(ビル)、A=Antenna(電波塔)、S=Span(橋)、E=Earth(自然)の頭文字。その名の通り、高さのあるものであったらどこでもスカイダイビングの舞台にしてしまうこのイベント。KLタワーでの開催に併せて、Sibu(シブ)の高層ビル「Wisma Sanyan」や、ロッククライミングで有名な「Gua Damai」の崖でのスカイダイビングイベントも開催。それぞれ2016年9月22日~25日、27日~28日の日程を予定している。参加には事前登録が必要。担当者のメールアドレス(GaryC71@gmail.com)に連絡し、申し込もう。尚、日本人の参加者は過去に一人もいないそう! KL Tower BASE Jump 2016・会場:クアラルンプール KLタワー・日程:(昼)2016年9月30日~10月3日(4日間)(夜)2016年10月1日~2日(2日間)・事前ミーティング:2016年9月29日※参加者出席必須・問い合わせ:GaryC71@gmail.comにメールで連絡
2016年08月27日エル・リオ・イ・マール・リゾートの近隣のダイビングリゾート「クラブ・パラダイス」のハウスリーフでカメと遭遇日本人ダイバーの間で、人気が急上昇しているフィリピン。マリンダイビング誌の読者投票においても、ここ数年は海外ダイブエリアのTOP3に常にランクインするほど、確実に高い評価を獲得しています。 人気の理由は、1.なんたって海がおもしろい!2.世界屈指の多様な魚&海洋生物3.スタッフのサポートで楽ちんダイビング4.多彩なダイビングスポット5.日本から近い!6.短期間の休みでも行ける!7.頼れる日本人ガイドがいる8.居心地のいいダイブリゾート9.物価が安い10.現地の人の笑顔が最高!行きたくなってきません?とはいえ、7000あまりもの島々からなり、ダイビングスポット数も多いフィリピン。どこへ行くべきか、迷ってしまいますよね。海の実力のほどをたっぷり体感できて、かつ、ちょっと穴場だったりしてほしい……。ブスアンガ島北部に位置するエル・リオ・イ・マール・リゾート。ジュゴンダイブセンターは長年モルディブで活躍していたドイツ人のダークさんがオーナーそこで切り札的にオススメしたいのが、知る人ぞ知るジュゴンの聖地「カラミアン諸島」。“ノーザン・パラワン”と呼ばれるエリアにあり、マニラ空港からカラミアン諸島の中心島ブスアンガ島の空港へ約1時間、そこから車で約20分、さらに船で川をくだって20~30分。遠路の先に待っているのが、最近通目を集めている「エル・リオ・イ・マール」というダイビングリゾートです。エル・リオ・イ・マール・リゾートの前のハウスリーフ。魚影の濃さにびっくりするはず“川と海”という意味をもつダイビングリゾートのハウスリーフは、川が栄養分を運んでくれるのか、魚影の濃さ、魚種の豊富さにびっくりするはず。ギンガメアジの大群は視界いっぱいに迫りくる迫力で、かたや海底を探せば愛らしいデンドゥリティックジョーフィッシュが。近隣に浮かぶ1島1リゾートの「クラブ・パラダイス」さらにここからボートで約30分の沖に浮かぶ「クラブ・パラダイス」ではかつてからジュゴンの棲む島として有名。遠征で出かけるアポリーフではバラクーダの群れも登場。ジュゴンと回遊魚、イルカにクジラ、小さな珍しい生物、なんでも揃った贅沢な海です。ダイビング後はエル・リオ・イ・マール・リゾートのプールサイドでのんびりとバンブーやウッドなど天然の建材を使った、シンプルなバンガロー ■レベル海況が穏やかな上、スタッフがすべてをケアしてくれる“殿様ダイビング”なので、初心者からOK■ダイビングスタイルリゾートから直接入れる、ハウスリーフが充実。ボートダイビングで周辺の海へ遠征も■ダイビングシーズン乾季(12~5月)と雨季(6~11月)があり、ベストシーズンは3~5月で透明度が高い。12~2月は風が強くなることも。1~2月はプランクトンが増え、透明度が悪くなるが、魚影が濃くなる 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年08月15日大物狙いのスポット、チュンポンピナクル。ジンベエザメとの遭遇率が高く、小魚の群れにアタックするシーンと出くわすことも 撮影:原田雅章旅行口コミサイトのトリップアドバイザーのユーザー投票、トラベラーズチョイス2015で「人気の島トップ10-アジア」に輝いた、タイのタオ島。 サムイ島の沖に浮かぶ南北約7キロ×東西約3キロの小さな島へ、バックパッカーが訪れ始めたのは1980年代のこと。今ではスタイリッシュなリゾートやコンビニもありますが、1947年までは無人島だったと聞くと、オドロキです。土産物店やレストランなどが連なる、サイリービーチ 撮影:北川暢男タオ島とは、“カメ”の意味。かつては、あちこちでカメを見かけたとか。そんな豊かな海では、ダイバー憧れのジンベエザメも3~10月には高確率で会えるとあって、ここ数年で注目を集める存在に。半島や本土に囲まれたタイ湾に浮かぶタオ島は、その閉鎖的な地形から、潮の流れは穏やか。また、1日1回(通常は2回)しか潮の満ち引きがない“日周潮汐”の海域であることも、潜りやすい要因になっています。魚影が濃厚なツインズ。タオ島はクマノミの種類が少ないがいる所にはぐっちゃりいる。ハゼスポットとしても有名 撮影:北川暢男タオ島の海は、魚影がとにかく濃いのが特徴です。砂地にはハゼや珍しい貝類、甲殻類がざっくざく。魚もダイバーを恐れることなく、ハゼ類も間近で観察できます。現地ダイビングサービスには、日本人オーナーやスタッフが常駐しているところも多数。変わった生態を教えてくれたり、撮影方法をアドバイスしてくれたり、濃密なダイビングが体験できるはず。穏やかなタイ湾に浮かぶタオ島。島はアップダウンが激しい地形。ビーチには昔ながらのバンカーボートが 撮影:北川暢男ダイビングスタイルは、タオ島にステイして、ボートに乗って周辺のスポットをめぐるのがポピュラー。サムイ島に滞在して、大型ボートやスピードボートに乗って、タオ島周辺のスポットを潜ることもできます。3つの島が白砂の道で結ばれた絶景スポットのナンユアン島。タオ島からも見られます 撮影:北川暢男また、タオ島と隣接する、3つの島が白砂の道でつながったナンユアン島も、お見逃しなく。急斜面のジャングルを登って見晴台へ行くのはかなりの運動量ですが、ごほうびのように、絶景が眼下に広がりますよ。 ■レベル流れが穏やかなスポットが多く、初心者からOK■ダイビングスタイルタオ島にステイして、周辺のスポットを潜るのが一般的。午前中に2本潜り、ランチに帰港、3本目はオプション。港から遠いスポットの場合は船上でランチをとり、そのまま3本目のケースも。ほぼ100%ボートダイビング。■ダイビングシーズンベストシーズンは3~10月。海、気候ともに安定。水温は28~30℃ 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年06月09日お腹も背中も真っ黒なブラックマンタと出会える可能性も! 撮影/原田雅章極上の海を潜りまくりたいダイバーのための「パヌニーヨット」が今シーズン、大人のイメージにリニューアル。7~9月はインドネシアのコモド島とその周辺の島々の海域を攻めます! コモド島が位置するのは、バリ島の東側、スンバワ島とフローレス島の間。この海域は太平洋の影響を受けるフローレス海と、インド洋を行き来する海流が流れる海峡がある、複雑な条件のエリア。潮がかかるところは猛烈に流れ、潮陰に入るとぱたりと止まり、かつ北部と南部(インド洋の深海から冷たい海水が上がってくることも)とでは温度差があることも。一面のサンゴやソフトコーラルの上をハナダイが乱舞する、北エリアの人気スポット「バトゥボロン」。 撮影/原田雅章つまり、太平洋とインド洋の生物が入り乱れているのに加え、トロピカルな生物から冷たい海に生息する生物まで、見られたりします。おまけに、浅瀬のサンゴ礁やドロップオフ、砂地、泥砂地、ガレ場などの地形が揃っているので、それぞれの環境に応じた生物たちが生息しているのです。コモド海域では南エリアにしか生息していない、ナマコの仲間の「シーアップル」(アデヤカキンコ)。 撮影/原田雅章ダイビングスタイルも、エントリーからずっとドリフトすることもあれば、じっくり動かずに水中撮影やマクロ・ウオッチングを楽しめるスポットもあり、まさにお好み次第!入り組んだ島々の配置から、潮流も複雑。流れる時は渦潮のようで、船もなかなか進まないほど。反面、潮影に入ると穏やか。 撮影/石川肇さらに嬉しいことに、マンタに会えるスポットが2つもあります。クルーズではどちらひとつにしか行けないことが多いけれど、ほぼ確実にマンタとご対面できそう。珍しいブラックマンタも、比較的頻繁に出現しているとか。多い時には10尾くらいが周りにいることも!マリンダイビング編集部では、なんとマンボウとも遭遇!サメも現れたりと、大物への期待値も上がります。一方で、太平洋とインド洋の固有種が一度に見れてしまうのも、コモド島の海の特長です。コモド島の小さな入り江、ピンクビーチ。その名のとおり、ビーチがほんのりピンク色! 撮影/石川肇今回ご紹介する「パヌニーヨット」は、タイ人のオーナーのジャクリーン・キットサンさんが長年のダイビングの経験と、10年以上にわたるクルーズ運営の実績、そしてゲストの意見を取り入れて、このたびエレガントにリニューアル。アッパーデッキには、フォト派向けのカメラルームも設けられ、さらに便利に!日本人ガイドはいないけれど、親日的なスタッフが手厚くケアしてくれます。コモド島といえば、コモドドラゴン!コモド島、リンチャ島など、4つの島々に生息しています。 撮影/石川肇 ■レベル島陰には穏やかなスポットも多いけれど、海峡の中にある隠れ根や水路に面しているところは、時としてガンガンに流れることも。パヌニーヨットでは、経験タンク本数40本以上が条件。■ダイビングスタイルインドネシアのラブハンバジョ発着のダイブクルーズ。日本発の場合、最短8日間ツアーとなり、15~16本潜れるスケジュール。ダイビングスタイルは、エグジットした場所でボートにピックアップしてもらうドリフトダイブ。■ダイビングシーズンコモド島はサバンナ気候。夏(11~3月)も、冬(3~10月)も、雨が少なく、気温は30℃近くに。水温は夏27~29℃、冬23~25℃。パヌニーヨットは2016年7~9月中旬までコモド島とその周辺の島々を巡る。2016年10月以降はバンダ海へ。 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年05月20日黄金の魚、バンガイカディナルフィッシュはインドネシアの固有種 写真:原田雅章インドネシアのスラウェシ島といえば、西海岸のメナドが有名だけれど、今回はちょうど背中合わせの東に位置するビトゥンという港町の北に位置するレンべにスポットを当ててみましょう。 ヒドゥンの北にある漁村とレンべ海峡を挟んだ沖に浮かぶ、南北約20キロの細長い島、レンべ島。このエリアはもともとは漁村が点在する程度の素朴な島だったのが、1990年代、ヨーロピアンダイバーによって火が付き、また、以前はマクロ生物に見向きもしなかった欧米人が「マックダイビング」が楽しい!!とマクロレンズで生物を撮り始めたのがここレンベ。マックダイビング発祥の地としても有名なのです。今ではリゾートを20軒近くまで数えるほどに成長しています。よく見ると、あどけない表情のベニカエルアンコウの姿が 写真:原田雅章レンべはどんな吸引力でダイバーを引き寄せたのでしょう?“マックダイビング”の面白さを世界中に広めたのが、実はこのレンべ。“マックダイビング”とは泥砂の海底でのフィッシュウォッチングのことを指します。大物や色鮮やかなサンゴにリーフフィッシュといった華やかさはないけれども、知れば知るほど、奥深くハマってゆく楽しさがあるのです。サンゴの枝の一部になり切っているピグミーシーホース 写真:原田雅章 「カワサリレンべリゾート」の目の前にある「ジャヒール」というスポットもマックダイビングで人気。ガイドたちが、次々とお宝を見せてくれます。中でも驚くのが、ワンダーパスというタコの擬態。急に立ち上がったように伸びたり、ヒラメやエイのように海底にへばりついたり、くるくると変幻自在に形を変えます。こちらがワンダーパス。一生懸命に擬態する姿が愛らしい!? 写真:小川保レンべは生息しているタコの種類が多く、ユニークな生態をじっくりウォッチングできます。また、ウミウシやエビ・カニの種類も豊富で、求愛・産卵・共生などの生態行動を観察するのにも、いい環境。海に面し、インフィニティエッジプールもしつらえたカワサリレンべリゾート 写真:原田雅章カワサリレンべリゾートは、フォト派ダイバーのオーナーが建てた、マカウィデ村近くのダイビングリゾート。バスローブもちゃんと用意している快適仕様。リゾートが経営するダイビングサービスのガイドのハニーさんはウミウシなどに詳しい上に、日本語も話せます!よく手入れされたガーデンにコテージが点在しています 写真:原田雅章 ■レベル小人数制のガイドなのでケアがバッチリ。基本的スキルがあればOK。ただし、砂の巻き上げは他のダイバーに迷惑なので、離着や砂地を泳ぐ際、フィンワークは慎重に。■ダイビングスタイルほぼ100%ボートダイブ。生物が多いので、一度にいくつかの生物をローテーションで見せていくスタイル。待ち時間もなく、じっくりウォッチングできる。■ダイビングシーズン4~11月が乾季、12~3月が雨季。雨季でもレンべ周辺は海況が安定。ただし、季節の変わり目は風が強く吹くことも。 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年04月15日東をスル海、西を南シナ海に挟まれたロケーション。そう聞いただけでも期待値がグンとアップするフィリピンのパラワン島。島の北西部にはノーザンパラワンと呼ばれるエルニド諸島があり、自然環境保護地区に指定されています。だから、水中が面白くないわけがない!浅瀬にサンゴの群落、その先には真っ白な砂地の清涼感あふれる「ミニロックフロント」では、ロウニンアジに大接近できる可能性大。また、スノーケリングでも楽しめる「スモールラグーン」ではアイゴなどの色鮮やかなコーラルフィッシュがたっぷり。穏やかな海況の中、気ままにお魚ウォッチングが楽しめますピースフルな水中風景の一方、「ディルマカドトンネル」では直径5メートルほどのトンネルがあり、2つの穴から光が差し込む神秘的な風景と出会えます。エルニドは、豊かな海のみならず、黒大理石の島々が点在する圧倒的な自然の美しさと、そこに溶け込んだ4軒のナチュラルなリゾートもツーリストの心を惹きつける大きな吸引力でしょう。 人魚が休んでいたという伝説が残る「ラゲン アイランド」。昨年、フルリノベーションを終え、よりモダンに生まれ変わりました。背後に切り立った岩壁が迫る圧倒的な自然の中、スイミングプールもしつらえたラグジュアリーなリゾートです。タイタイ湾に面し、全室水上コテージの「アプリット アイランド」。ハウスリーフのスノーケリングでブラックチップシャークと遊んだり、洞窟散策が人気です。小高い緑の丘の麓に展開する「パングラシアン アイランド」は、海へとせりだした白砂のロングビーチと遠浅の海の美しさがみごと!客室の中にはプライベートプールを持つ豪華版も。4軒のうち、最初にオープンした「ミニロック アイランド」は断崖絶壁に囲まれ、隠れ家感も上々。リゾートの前でスノーケリングやダイビングが楽しめ、水上コテージもあります。昔から多くのリピーターを輩出しているエルニド。大きな自然以外何もないけれども、のんびりとした島時間を味わえるのが魅力です。 エルニド■レベル穏やかな湾内のスポットではお久しぶりダイバーや初心者でも安心。チェックダイブも湾内で。通常のダイブスポットも浅い水深ゆえ、初心者からOK。■ダイビングスタイル素朴なバンカーボートを使った、ボートダイビング。午前1本、午後1本が基本で、リクエストによって3本目やナイトダイブも。■ベストシーズン乾季(12~5月)と雨季(6~11月)があり、ベストシーズンは3~5月。12~2月は風が強いこともあるが、1~2月はプランクトンが増えて魚影が濃くなり、ジンベエザメと遭遇するチャンスも。 写真提供/エルニド・リゾーツPhoto by El Nido Resorts情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年03月19日サンコーは23日、アクションカメラ「GoPro HERO」シリーズを取り付けて水中撮影ができるダイビングマスク「GoPro 水中マスク」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込5,980円。GoPro 水中マスクは、本体上部にGoProのハウジングケースが取り付けられるダイビングマスク。両手が自由になったまま、自分の目線に近い映像が撮影できる。撮影しないときは、普通のダイビングマスクとしても使用可能だ。本体サイズはW190×D100×H133mm、重量は237g。GoPro HERO4 / HERO3 / HERO2のハウジングケースに対応。
2015年07月24日スイスの時計ブランド「EDOX」(エドックス)は7月15日に、北極でのアイスダイビングを支えたダイビングウオッチの限定復刻モデル「ハイドロサブ リミテッドエディション」を発売する。世界限定515本となり、税別価格は250,000円。ハイドロサブ リミテッドエディションは、1965年発売「ハイドロサブ」の特殊なケース構造をベースとして、 クッション型ケースやバーインデックスといったデザインを再現。 氷の下でも高い防水性と正確さを保つために、可動式リューズプロテクション「マスターロック」を装備した。フェイスはブラックとブルーのグラデーションダイアルに、アクセントとしてグリーン針を効かせた。ムーブメントは自動巻き(Edox80/セリタ200ベース)で、ケースサイズは46mm、ケースとブレスレットの素材はステンレススティール、風防は無反射コーティングのサファイアクリスタル、防水性能は500mだ。ケースバックには限定ナンバーと北極点を刻印している。製品は特別BOXに収められ、ブラックラバーストラップと専用工具が付属。また、ハイドロサブ リミテッドエディションは、フリーダイバーのクリスチャン・レデル氏と写真家のマーカス・フィリンガー氏による、北極でのフリーダイビングを支えた腕時計でもある(2015年4月)。両氏は、マイナス30度という極寒のもと、氷の下、30mの酸素ボンベなしフリーダイビングに成功した。
2015年07月14日6月5日~7日、六本木ヒルズアリーナで「mentos(R) フレッシュスカイダイブ@六本木ヒルズ」が開催されます。メントス型のVR(バーチャルリアリティ)ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift(オキュラス・リフト)」を使用し、東京のど真ん中である六本木でスカイダイビングを疑似体験できるアトラクションが楽しめます。参加者はヘッドマウントディスプレイを装着し、高さ6mほどの装置の上からワイヤーで吊るされます。スモークの噴射とともにスカイダイビングの姿勢になると、眼下に広がる六本木の街を眺めながら高速落下していく爽快感を体感できるというわけです。実際に浮遊する高さは地上からわずか50cmほどでありながら、オキュラス・リフトの映像と、体を吊るすワイヤーが映像と連動しながら伸縮することで、リアルなスカイダイビングが楽しめるというから、ぜひ体験したいものです。参加者全員には、「メントス(R) フレッシュコーラ」と、フレッシュスカイダイブ体験中の写真を、印刷したものとデータの両方でプレゼントしてもらえるとか。どんな表情をしているかも見ものですね。会場では、「メントス(R) フレッシュコーラ」のサンプリングもおこなわれます。2009年の初登場以来、発売のたびに大ヒットを記録し、メントスファンから絶大な人気を誇るフレーバー。スカイダイビングに参加しない人も、この機会にぜひコーラフレーバーの爽快感を体験してみては? イベントに先駆け、爽快気分を先行体験できるティザームービーを 特設サイト で公開中です。ここでは、フレッシュスカイダイブの事前予約も可能。(フレッシュスカイダイブは当日会場でも先着順で受付します。フレッシュスカイダイブを体験できる人数には限りがあります)コーラフレーバーの爽快感を驚きの体験とともに味わえば、日ごろのストレスもスカッと発散できそう。6月5日~7日は「mentos(R) フレッシュスカイダイブ@六本木ヒルズ」に足を運んでみて。・モンデリーズ・ジャパン株式会社 公式サイト
2015年06月02日スイスの時計ブランド「EDOX」(エドックス)は2月16日、北極での過酷なチャレンジを支えるために誕生したダイビングウオッチ「ハイドロサブ オートマチック」を発売した。ダイアルカラーの違いで2モデルを用意し、税別価格はともに205,000円。なお、2015年4月30日までは、22店舗限定の先行販売となっている。販売店舗はエドックスのWebサイトを参照いただきたい。ムーブメントには自動巻の「Edox80」(セリタ200ベース)を採用。ケース素材は16Lステンレススティール、ケース径は46mm(リューズプロテクション含め49mm)、風防ガラスは無反射コーティングのサファイアクリスタルだ。ストラップは、ステンレススティールブレスとラバー(Dバックル付き)の2本セットとなっている。
2015年02月19日山形カシオとダイビング専門ショップ「mic21」は共同で、スキューバダイビング向け小型トランシーバー「Logosease」(ロゴシーズ)を使用したダイビングツアーを開催する。ツアーの申し込みは、2月3日からmic21の店舗にて受け付ける。Logoseaseは、ダイビングで使用する水中マスクに装着し、レギュレーターをくわえたままで水中会話を実現する小型の無線機だ。このたびのツアープログラムは、山形カシオとmic21が共同で開発したもの。ダイビングのインストラクターはLogoseaseを使い、受信専用機を装着した参加者に対して、水中の生物や地形の見どころを音声で紹介する。インストラクターが声で注意を促すことで、トラブル防止に役立つという利点もある。
2015年01月28日