くらし情報『だるさが抜けないときは、「ゆる肩甲骨はがし」で体がスッキリ【体験談】』

2021年2月6日 23:00

だるさが抜けないときは、「ゆる肩甲骨はがし」で体がスッキリ【体験談】

イタ気持ち良いと感じるくらいにしています。

①肩幅に足を開き、両手を真っ直ぐにしてバンザイをする。片方の手首をもう片方の手で握り、握っている手の方向に上半身を倒す。握られているほうの腕を引っ張り、20秒間キープ。左右1回ずつおこなう。
②肩幅に足を開き、フェイスタオルの両端を両手で握り、タオルをピンと張ったままで真っ直ぐ両手を上げる。腕を肩の付け根からゆっくりと後方へ下ろして、タオルが頭の後ろに来るようにする。腕を上下する動きを20回繰り返す。


肩甲骨はがしはさまざまなメディアや整体師さんのYouTubeで紹介されているので、ほかにもいろいろと試しています。半年くらい前から、電子レンジを待っている間などのちょっとした時間におこなっているだけなのに、肩凝りはだいぶ和らぎました。それに肩甲骨はがしをすると体のだるさが取れて過ごしやすくなるのも助かっています。

まとめ

日々の忙しさや年齢を重ねたことを言い訳にして、最近はトレーニングがおっくうになってしまいました。でも、思い切りハードルを下げて、肩甲骨はがしを1つしただけでも自分を褒めてあげるようにしています。私の住んでいる地域は2度目の非常事態宣言でおうち時間がさらに増えますが、頑張り過ぎず、自分のペースでおこなって体をスッキリと整えていきたいと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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