2023年12月9日 21:10
まさかコンプレックスに需要があるなんて!47歳でモデルデビュー、私の仕事の内容とは【体験談】
私は47歳で、フリーモデルデビューしました。ショーモデルでも読者モデルでも、手や足のパーツモデルでもありません。私のコンプレックスを披露する、新しいジャンルのモデルです。そんな私のシンデレラストーリー!?を紹介します。
自分に合うと確信した、デジタルな内職
今年の夏まで、私はハローワークの職業訓練に通う学生でした。働きたいけれど、学校があるため時間に限りがある私が目をつけたのは、デジタルな内職。アンケートに答えたり、電話やZoomでインタビューを受けたり、覆面調査でリサーチをするという仕事です。時間の融通が効くことと、現金払いという点も魅力的でした。
コンプレックスが採用につながった
ある日、デジタルな内職を探していたら、白髪が多い人の写真を募集する案件を見つけました。応募してみると、「白髪は難しそうだけど、こちらはいかがでしょうか?」と、ダイエットサポートサプリメントを取り扱う会社が募集していた、ぽっちゃり系のモデルに採用されました。
それからは、顔のシミや老けた手のモデル案件にも採用され、世の中には、いろいろなモデルの需要があるなと思いました。
ぽっちゃり系モデルってどんな仕事?
私が最初に始めたぽっちゃり系のモデルの仕事は、自分のさまざまなシーンを写真に撮って送ること。