くらし情報『「しばらく…が長すぎる!」何かあった? 転院先でもハラハラの連続 #預金資産ゼロの父が倒れた話 116』

2024年2月27日 21:40

「しばらく…が長すぎる!」何かあった? 転院先でもハラハラの連続 #預金資産ゼロの父が倒れた話 116

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、治療のため転院が決定。行き先はなんと最初の病院でした。
「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むようになっていて……。「回復している?」とエェコさんは、やるせなくなりました。

転院先に到着するも…

父の転院を担当してくれた救急隊員さんたちに、急に元気になったお父さんは敬礼! 恥ずかしくて消えたい、と固まってしまったエェコさんですが、車内でお父さんを見て激痩せっぷりを実感。

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