くらし情報『52歳で突然リストラ→都会育ちの53歳が田舎移住に挑戦!田舎暮らしを成功させた心得とは【体験談】』

2024年2月26日 08:10

52歳で突然リストラ→都会育ちの53歳が田舎移住に挑戦!田舎暮らしを成功させた心得とは【体験談】

53歳で田舎移住


コロナ禍の真っただ中、リストラされ転職を余儀なくされた厳しい現実に直面。不安だらけの日々の中、同年代の友人の田舎移住の選択に感化され、53歳で地域協力として田舎移住を決意しました。ただし、地域に溶け込むことが仕事のはずが、知り合いがいない限界集落(人口の50%以上が65歳以上を占める集落)では完全なよそ者で、地域の風習も理解しないまま生活を単身スタート。そんな私が移住者の目線で田舎暮らしを成功させる心得をお伝えします。

最初は田舎の密な人間関係にへきえきしたけれど…

53歳で田舎移住

53歳で田舎移住

心得1.自分軸を持つ

友人に感化され、「エイヤッ」と飛び込んだ田舎暮らし。今まで都会の生活しか知らず、また、将来的に田舎暮らしでどうしていくかの目標もあいまいなままでしたが、地域おこし協力隊の仕事につき、単身移住してしまった私。田舎は人間関係が密で面倒臭いと言われるように、隣近所とはほぼ親戚のような付き合いがあり、人の外出状況までも筒抜けになってしまう状態に、最初はかなりへきえきしました。

ただ、せっかくの移住ですし、この先長く住むことを考えると、なんとか状況を楽しむしかないと決意。そのためには、周囲に振り回されない「自分軸」

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