くらし情報『52歳で突然リストラ→都会育ちの53歳が田舎移住に挑戦!田舎暮らしを成功させた心得とは【体験談】』

2024年2月26日 08:10

52歳で突然リストラ→都会育ちの53歳が田舎移住に挑戦!田舎暮らしを成功させた心得とは【体験談】

を持ち、田舎移住で「自分はどうしたいのか」「どうありたいのか」という目的をもって行動することの大切さを実感しました。

田舎では、何かといろいろ言われる環境があることは否めません。まして都会からのよそ者は、田舎の高齢者には半分エイリアンみたいな人間に映ることもあるようです。しかしせっかくの田舎移住、周囲の意見や考えに振り回されないよう、くじけそうなときは「自分は何をしに田舎に来たのか」の自分軸を頼りに生活しています。

心得2.地域のリーダー格と仲良くなる

田舎移住を決断したきっかけは、コロナ禍で余儀なくされた転職と、友人の決断に感化されたことです。ですので、確固とした目標も自信もないまま、なんとなく田舎に憧れて移住した組です。

地域おこし協力隊は過疎地などに生活拠点を移し、住民の生活支援などを通して定住を目指す取り組みです。ただ行き先がどのような場所かもあまり下調べせずに移住してしまいました。
過疎化が進む限界集落でしたが、冬には3m以上の雪が積もる厳しい豪雪地帯で、コンビニもスーパーマーケットも遠いかなり不便な場所でした。だからといって友人、知人も隣近所にはおらず、唯一頼れるのは市役所の担当者だけ。

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