くらし情報『「もう長くないかも…」現実的な叔母の言葉にぼう然… #預金資産ゼロの父が倒れた話 118』

2024年3月25日 22:10

「もう長くないかも…」現実的な叔母の言葉にぼう然… #預金資産ゼロの父が倒れた話 118

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたと連絡が! さらに、治療のためなんと最初の病院へ転院が決定。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むように。
激痩せし、転院先への移動中も自分の状況を理解しておらず、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう始末。おまけに、転院先で暴れてしまったお父さん。鎮静剤を打たねばならなかったようで、かつてない状態にエェコさんは……。

亡くなる兆候?

ようやく病棟に上がったお父さんと別れて帰宅したエェコさん。不安に押しつぶされそうで、叔母さんに泣きつきました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.