くらし情報『「目が疲れて、目を開けているのもつらい」目の疲れと充血が気になり受診⇒予想外の診断が!【体験談】』

2024年4月11日 09:10

「目が疲れて、目を開けているのもつらい」目の疲れと充血が気になり受診⇒予想外の診断が!【体験談】

1年ほど我慢をしているうちに、目が充血していることに気が付きました。痛くもかゆくもなかったため、それから1週間様子を見ましたが充血は良くなりません。

そこで、私は20代から40代にかけてずっとコンタクトレンズをしていたこともあり、目の中に傷が付いていたら困ると思い、久しぶりに眼科に行ったのです。

自分でも意外な結果!ドライアイと診断

眼科では最初に視力などを計り、次に涙の量を計る検査を受けました。最後に目の中の様子を診てもらったところ、私は涙の量がかなり少ないドライアイで、目を保護する涙が足りないため、目の表面に炎症が起きて傷が付いているとの診断でした。このとき私に処方されたのは、涙の質を改善して分泌を促す目的、菌の増殖を抑える目的、炎症を抑える目的の3種類の目薬でした。これを1日4回使うことになったのです。

私は50代になる前に、目の健康を考えてコンタクトレンズから眼鏡に替えていたし、目が乾いているという実感はありませんでした。
だから自分はドライアイとは無縁だと考えていました。私がなんとかしたかったのは目の疲れと充血だったので、自分がドライアイだという診断は意外でした。 

診療後、私は医師に言われるがまま、毎月眼科に通院するようにしました。

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