くらし情報『「涙液量が減少!?」 「後遺症?」「古い眼鏡はダメ?」目の悩みがいっぱい!受診してわかった原因は』

2022年9月13日 03:10

「涙液量が減少!?」 「後遺症?」「古い眼鏡はダメ?」目の悩みがいっぱい!受診してわかった原因は

皮膚科で治療を受け、ひどかった帯状疱疹の痕はだいぶ目立たなくなったものの、1日に5、6回、目が痛むようになりました。帯状疱疹が出る前は、こんなに頻繁に目が痛くなることはなかったのに……。仕方がないこととはいえ、ショックでした。医師から帯状疱疹について書かれている冊子をもらったのですが、その冊子によると、帯状疱疹は加齢により後遺症が出るケースと、そうでないケースがあるそうです。

再び皮膚科に行き、目に痛みがあると伝えました。医師によると、痛みについては帯状疱疹の後遺症だが、治療で完治するものではなく、痛み止めを処方するぐらいしか方法はないとのこと。薬を飲まなければならないほど耐えがたい痛みではないため、痛み止めはもらいませんでした。

今から仕事をするぞ! と気合が入っているときに、目の周りがジンジンと痛くなることもあります。
そんなときは目を閉じて、顔のマッサージをしてから仕事に取りかかるようにしています。

老眼は使い古した眼鏡が落とし穴だった!

長年使って度が合わない眼鏡


もしかして老眼? と思ったのは、45歳のころでした。近視用の眼鏡をかけてテレビを観ると、眼鏡のおかげですべての文字を読むことができるけれど、何かを書こうとすると、文字がぼやけて見えないのです。

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