くらし情報『「え? 緑内障の疑い!?」検査を受けたら意外な結果が…【体験談】』

2021年10月8日 23:05

「え? 緑内障の疑い!?」検査を受けたら意外な結果が…【体験談】

気分も明るくなって、たった2つしかない自分の目を急に愛しく感じるようになりました。

目の出血はよくあること

「え? 緑内障の疑い!?」検査を受けたら意外な結果が…【体験談】


ネットで調べてみたところ、脳が物を「見た」と認識するには、まず目の水晶体から入った像が網膜に映り、その映像を視神経が感知して脳へ送り、そこで初めて「見える」に至るらしく、その視神経が眼球の奥のほうで細い束状になった部分を視神経乳頭と呼ぶそうです。

受診した眼科医の言葉や調べた情報を総合してみると、「目を使い過ぎると白目が充血するのと同じで、目の奥での出血もよくあること」「緑内障の多くは40代から始まり、ゆっくり進行するが、失明に至るケースは多くはない」「必要以上に心配しない。必要なら検査して適切に判断すれば良い」ということで、妙に納得しました。

後日、同年代の同僚に「実は健診で目の異常があって、緑内障かもしれないからって再検査したらね……」と話したところ、「えっ、私も同じだよ、緑内障で再検査。でもね、眼鏡が合っていなかっただけ。なんだか恥ずかしくて誰にも言えなかった(笑)」とのこと。そういえば、同僚は「目が変、老眼だ」と言って落ち込んでいたことがありましたが、お仲間でした。

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