「運命感じた自分が恥ずかしい」返事はスタンプ1個だけ #アラフォー女子が10年ぶりに恋をした 7

実家のスナックで働きながら、エッセイマンガ家として活動しているかとひとさん。恋愛こじらせアラフォー女子のかとひとさんが夫と出会い、40歳で結婚するまでをつづった胸キュン、共感必至のマンガを紹介します。

今回は、恒例となったカープ会メンバーとの打ち上げ後のお話。S本さんにLINEを送ったはいいけれど……。

★前回：「個別にLINEが来ただと？」1カ月ぶりに再会し… #アラフォー女子が10年ぶりに恋をした 6

カープ戦の打ち上げ翌日、幸せな二日酔い状態でグループラインにお礼を送り、S本さんへも個別ラインを送ったかとひとさん。

でも、S本さんからの返事は……スタンプ1個のみ！？

その後、メッセージも来ず、困惑しているうちに返事ができず時間が過ぎてしまいました。
それからは何をしていても、スタンプ1個の衝撃が強すぎてほとんど上の空の日々。

「酔っぱらって何かやらかした！？」「そもそもラインが来るのを期待しすぎ？」
失った記憶を必死に探しながら、ぐるぐる考えて落ち込むアラフォー。

ただ好きな人ができて幸せだっただけなのに。
ただ無言で色のなかった心が跳ね躍ったことがうれしかっただけなのに。